ハゲしい!煮込み
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気温もぐっと下がり、一気に冬の気配を感じる一週間でした。
生のしらうお。こういうものがスーパーで普通に入手できる富山、素晴らし過ぎます。富山観光の際には、是非スーパーへ!(しかも富山はスーパーが異常なまでに多い!)
土曜の昼は奥田のボブへ。いわゆるハズレがなく、丁寧に作られ完成度の高いパンの数々は飽きがきません。有名店でもイマイチだったり、適当に作っていると感じるものが並んでいるものですが、ボブは違います。一つ一つを極めている感ありです。素晴らしいお店です。
そんなボブのパンのために料理がしたくなりました。こちらはケララのベジタブルシチュー。今日はスターアニスを使ってみました。ココナッツミルクはスリランカ製のパウダー。最近は缶詰よりこちらの方がお気に入りです。
付け合わせに選らんだのは、ビーフ・ウラティヤトゥ。シチューを意識し、ココナッツ抜きでドライに仕上げました。
ボブの看板とも言えるアンクルのお相手は、ビーフ・ウラティヤトゥ、ケララのベジタブルシチュー。石釜パンの皮の部分の香りの強さ故に、焼かなくても十分おいしいんです。これにココナッツ好きにはたまらないケララシチューを合わせ、アクセントとしてウラティヤトゥをかじる。いい組み合わせだと思いませんか。
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連休最終日。
お昼は、氷見きときと寿司・婦中有沢店へ。ネタは何だか忘れましたが旨い!
富山から出た方々、きっとよそで魚を食べる気にならないだろうと。
夏野菜のココナッツマサラは、シバカリーワラ・山登さんの料理教室のレシピ。野菜はバターナット、紫芋、なす、いんげん。今日は缶詰ではなく、スリランカ製ココナッツミルクパウダーを使いましたが、こちらの方が風味が良いような気がします。
バターナッツ(かぼちゃ)が余ったのでポリヤルに。こちらは渡辺玲先生のシェフズ・スペシャルのレシピ。フェンネルと少し煮くずれみずみずしいカボチャの魅惑的な香りのハーモニーがたまりません。
朝に作ったかぼちゃのパヤサムは、神戸・マドラスキッチンのシェフ・スレッシュのレシピ。これは我ながら会心の出来。今日はかぼちゃづくしになりました。
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大阪2日目(土曜日)
パリ・アッシュを初訪問。店舗はダイビル本館1階の東側に入口があります。京阪渡辺橋駅前の中之島ダイビルの西側で、ダイビル本館内部に入るとお店には辿り着けないので注意が必要です。
入口は高級ブティックのような雰囲気。ちょっと入りにくいですが、扉の奥は本町の店の雰囲気を残しつつ、気持ち明るくなった感じでした。パンはオーダーして取ってもらう方式で、神戸北野のサ・マーシュと似ていますが、あの「棒」はないので注文しにくいとは感じませんでした。
その後は西天満へ。
志津可に到着。予約なしでしたが、何とか2階の座敷席に案内いただきました。
メニュー。
ホテルにチェックイン。この日の大阪は36.8度。このあとのために、一旦シャワーを浴びてすっきりさせていただきました。
大阪ハラールレストランに到着。阪神千船駅から徒歩約8分です。手作り感満載の外観ですね。
スターターはサモサ。ヨーグルトベースのソースが珍しかったです。
中はチキンキーマのようなものに、刻まれた青唐辛子が。辛いと言うより、このひとかけらだけで、至極さわやか!
パコラは、じゃがいも、たまねぎ、なす。一口がそれほど大きくなく、食べやすかったです。衣も上質で、油もきちんと切ってあり、べとつき感は一切なし。
マトンプラオの登場。柔らかいマトンは国産のようです。もうビリヤニいりませんよ、と思うほどでした。これだけいただきに、こちらに来る価値がありそうです。
サグアルーも、素晴らしかった。オイリーさを感じさず、かと言ってオイル控えているとも感じません。食べ応えがあるのに、不思議と進んでいきます。印象深い一品でした。
ハリームです。これまた、肉と豆のバランスが素晴らしく、トッピングの内容、繊細さが料理としての完成度をきちんと高め、それがおいしさになっていることがお分かりいただけることと思います。
マトンカラヒもこの店にかかればこうなります。肉が上質で調理技術がありそうなシェフだからこのようなシンプルな料理を堂々と出せるんだろうなあと感心しきりでした。
ナンは小麦粉の甘みがほんの僅かに感じられる仕立て。この形のナンを広めてもらいたいものです。ハリームのような汁気のある料理には、確かにナンが合いますね。
チキンティッカを追加注文。スパイス使いがシンプルそうなのにおいしかったです。
今夜は私の訪阪に合わせて食事会を企画していただき、その上、多くの方がお盆でいろいろあるであろう時期にお世辞にも便利とは言えないこちらのお店まで駆け付けていただき、何とお礼を申し上げたらよいのかわかりません。
ただ、私、この日は歩き過ぎのせいもあり、かなりバテており、みなさんとあまりお話できなかったのが少々心残りでした。
店主の方は日本語が堪能、しかも物腰がとっても低く、ホスピタリティもパキスタン料理店とは思えない丁寧なものでした。女性一人だけでも十分入店できそうな雰囲気ですし、おそらく嫌な思いを絶対しないと確信できました。これからも頑張っていただきたい限りです。
この日はニハリ、ムルグチャナもあったのでしょうか。日替わりメニューがあると、断然楽しみが増えるというもの。そのようなところも含め、無理なく続けて欲しいですね。
おひらきとなった後も大阪の暑さは容赦なく、全く気温が下がっていない感じです。
近くのシターラを御案内したところ、何と神戸ハラールフードの支店が開業しているのを発見。そして入店したら、何と社長と再会!握手して暫し談義、スパイス類大量購入後、シターラを案内してただきました。
橋の上から淀川花火大会をちょっとだけ見学。身体と胃は疲れていたものの、日本の夏を満喫した気分。このあとホテルまでは苦行になりましたけどね。(本日の歩数:2.1万歩)
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最近土日は料理ばかり。
土曜の夜は、スケトウダラを使い、アッサム風のサワーフィッシュカレーを作ってみました。ターメリックと塩を揉み込んだタラを油で焼き色を付け、その後油にメティ(フェヌグリーク)を入れ、青唐、トマトを炒め、水を入れて煮込むだけ。たまねぎを炒める必要もなく、簡単なのにおいしく、これはなかなか秀逸なレシピ、一品です。
フルーツチャートは、スーパーでカップ入りのカットフルーツを買い、ヨーグルト、レッドチリパウダー、チャットマサラ、はちみつを入れて出来上がり。仄かな辛みとチャットマサラの酸味が味を引き締め、その対比ではちみつの甘みが心地よくてたまりません。里芋のアジョワン炒めは、文句のないおいしさと独特の風味。旬の食材を使った料理はやはりおいしいものです。
そして日曜日の朝。ふと思い立って、朝から高速に乗り移動。最寄りのインターは、流杉PAのスマートインター。スマートインターでは徐行ではなく一旦停止が求められるんです
。
北陸道・朝日ICで降り、国道8号線を新潟方面に約10分ほど走ると、目的地である「たら汁」街道のエリアに着きました。この栄食堂さんの前も2店舗あり、また、近くには温泉、銭湯の類が数軒あり、なかなか興味深いスポットです。
今日は隣の黒部市でハーフマラソンがあり、もしかしたらと思ったのですが、心配はよそに、店内はひっそりとしていました。こちらのお店、朝7時から深夜まで営業しており、お店の方によると、朝7時には名物のたら汁を提供できるようスタンバイしているとのことでした。平日のみならず土日もそのような営業をされているとは、本当に頭が下がります。
たら汁(800円)は22センチほどの鍋で提供されます。タラの頭も入っており、ボリューム満天。熱々の状態で提供されるのも素晴らしいです。待っている間に、ホタルイカの沖漬けをいただきましたが、しつこくない味付けでおいしかったです。ちなみにたら汁には手前の小ライスを付けてもらいました。
骨の多い魚なので、食べるのにそれなりに時間を要しますが、早食い防止にはちょうどいいですね。具はネギとごぼうというシンプルなものですが、いやいや、本当においしかった!目玉もおいしいし、ごぼうの香りがこれまた、たまりませんでした。ちょっとこれから、週末は朝にたら汁がマイブームになりそうです。
お店の裏は北陸本線の線路が。そしてその奥は海岸です。この後、交通の難所である親不知界隈を通過し、新潟県・糸魚川までドライブし、富山に戻りました。
今日は野菜を沢山買いました。ビーツ、小茄子、ズッキーニ、いんげん、にんじん、かぼちゃ、新じゃがと、買い物も切りものも大変でした。
大量の油にチリ以外ホールスパイスを使わないムカルジー氏のレシピ。途中で若干弱気にならざるを得ないことありなんですが、炒め始めたらそうも言ってられません。
出来上がりました。ベンガルのミックスベジタブルカレー(チャチュラ)は、冷ましてサラダ感覚でもいただけるようです。このあと、何とか頑張ってグリーンチャトニーも作りました。
今夜は、昨日作ったサワーフィッシュカレー、里芋のアジョワン炒めに、ベジタブルカレー、グリーンチャトニーを加え、一人ベンガル会。遠く大阪では、グルコバなるものが開かれ、皆さんケララ三昧のようで羨ましい限り。何年先になるか分からない時のために、これからも練習を重ねていきたいと思います。
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富山に来てようやく1か月が経ち、ようやく地に足が着いてきた感ありです。連休明け以降に自作した料理、食べに行った料理をまとめてみました。
奥のタマリンド・ポテトは香取薫先生の「うまいカレー」のレシピで作製。タマリンドジュースの余りを小分けにし冷凍保存しておいたものを使いましたが、きちんと酸味は生きていました。マスタードシードを使う南インドの調理法ですが、どのような料理とも合わせることができ、とっても重宝する一品です。
中央のサグ・チキンは「インドでレシピを聞いてきた!」のレシピで作製。たっぷりのほうれん草を使い、リッチなグレービーと相まって抜群のおいしさです。なお、鶏肉はむね肉を使いました。経済的な理由のほか、皮や脂身が少ないのでヘルシーですし、何より調理がしやすいです。心配されたぱさつき感は全く感じられず、これからはもも肉を使わなくても良いと感じたほどでした。
手前の春菊とぶなしめじのサブジはオリジナルと言うか残り物で作りました。かなり雑に調理したので、仕上がりもそれなりです。サブジに苦みの強い春菊を使うことに今までためらいがありましたが、結論として問題なしです。きのこを入れたことで全体として苦みが緩和されていることで奏功したような気がします。
アチャールは神戸・北野のインディアン・プロビジョン・ストア(クスム本場家庭料理)のものでライスは奈良県産ヒノヒカリ。クスムのアチャールは材料が非常に大きくカットされているので、ひとかけらで十分役割を果たしてくれ、そのせいもありなかなか減りません。もう暫くは楽しめそうです。
奥のグリーンピースのサブジはdancyu最新号に掲載されているアロラ先生のレシピで作製。スーパーで生のグリーンピースが手に入り、下茹でせず使用しましたが、上手く仕上がりました。しかし、生のグリーンピースは高いので、次回以降は冷凍になりそうです。
中央のチェッティナード・チキンは東京・八重洲ダクシンのシェフのレシピで作製。大量のホールスパイス、そしてカルパーシという珍しいスパイスを名古屋の某盟友(?!)からもらい、かねてから作りたかったメニュー。赤唐辛子も南インドの丸っこいGUNDUチリを使いました。スパイシーこの上ない仕上がりで、一口食べただけで身体の中が火照ってきました。これはちょっとプロになったと錯覚するほどおいしかった!
奥のサンバルは渡辺玲先生の「カレーな薬膳」のレシピで、にんじん、かぼちゃ、そして、ドラムスティックの代用としてふきを入れて作ってみました。このふきは先日名古屋の「カルナータカー」の真似ですが、風味、雰囲気共にかなりのお気に入り。チリパウダーはカシミーリチリを使い、ご覧のとおり鮮やかなオレンジ色に。かぼちゃを入れ甘みを加えたことも良かったような気がします。久しぶりに納得できるサンバルを作ることができました。
中央のチキン・マサラは「インドでレシピを聞いてきた!」のレシピで生クリームなしで作りました。リッチなグレービーのおかげでむね肉でも全く問題なし。やはりマサラはおいしいですね。
残りのもの料理に追加して作った料理を加えていくと、このようなターリーに至るというワケ。ここでは手前のグリーンチャトニーを作りましたが、材料入手に苦労しました。コリアンダー(香菜)は富山の老舗百貨店「大和」にありましたが、ミントは結局ホームセンターで鉢植えを見つけ何とかという具合でした。
中央のじゃがいもとししとうのサブジは、新たに購入した無加水鍋で調理。やはり蒸気を封じ込めて調理できる鍋は重宝します。これからサブジ、ポリヤルの類を作るのが楽しくなりそうです。
続けて外で食べたものです。
デリー山室店のベンガルカリー。いわゆるスープカレーというものですね。他店でもベンガルと名が付くのはこのタイプ。まかないカレー(150円)は、超濃厚なコルマカレー。これはラード使用でしょうか、この小カトリの量で軽くナン1枚は平らげられそうでした。まかないのイメージとは全く異なるものが出てきて驚き、ノックアウトされました。
こちらもデリー山室店の料理です。この日はサグパニールのセット。まかないカレー(150円)はこの日もコルマ。やはりこのコルマ、強烈に濃厚です。
出張の際に立ち寄った回転寿司店(祭ばやし婦中店)のランチ。特上(1,500円くらい)を頼みましたが、贅沢すぎます。あかげで?このあとの研修会では、数年ぶりに声を張り上げ講師をしましたが、何とか乗り切ることができました。
金曜日、仕事を終えた後の食事は、自宅近くの回転寿司店(すし食いねぇ!富山天正寺店)へ。こちらは金沢を本拠とするお店のようで、メニューに金沢産、富山産の地物が豊富にあり楽しめました。あら汁、生に近いしめ鯖、あじ、ぶり、とり貝、いわし、黒鯛と全て注文して頼み、最後はかっぱ巻に大量のわさびをつけて気絶寸前?の気分を味わいフィニッシュ。富山は本当に魚がおいしい!スーパーや回転寿司でも料亭並みと感じている私、高級店に足を踏み入れるときは訪れるのでしょうか?
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今月は転勤に伴い引っ越し、慣れない仕事や立場に四苦八苦でブログ更新もままならず、連休前にようやく地に足が着いてきた感ありです。
今まで毎日更新していたブログも約1か月手が付けられず放置する結果に。しかし、ブログ、SNSに触れる機会が減り、それらに割く時間がかなりのものであることにも気が付きました。
ということで、今月はまとめて富山で食べたものを紹介させていただきます。
回転寿司の地物三種盛り(祭ばやし大泉店)。こちらでは回転台に廻る寿司は取らず、注文するのが基本の由。このような三種盛り、ランチで一個ずつ多種類楽しめるものがお得で人気があるようです。
鱒のすし。こちらは比較的新しい「まつ川」の1段もので、個人的には生っぽく肉厚のますを使ったものが今のところの好みです。ますが生か乾燥系か、しゃりが柔らかめか固めか、塩分の加減など、お店により様々で、市の中心部を流れ、この季節桜の名所でもある松川沿いに老舗っぽい店が数店あり、それ以外、市の郊外など沢山のお店があります。
贈答用で購入の際は、仕込んで間もないものを、すぐいただく場合には、仕込んで暫く経ったものを買い求めるといいでしょう。ちなみに全国の百貨店やスーパーでお目見えする有名なあのお店以外で買うという話をよく聞きます。
こちらは、「まつ川」さんでいただいた、ますのカマの粕漬け。これはもう解説不要のおいしさでした。
その松川の夜桜。今年は寒く雨天続きだったので、花見には不向きでしたね。富山では川の流れと桜という組み合わせが美しく、この風景を眺めているときは、清らかな気持ちになれるひとときでもありました。
ボイルホタルイカ。虫が付いていることがあり、生食を嫌う人が多いようです。そのためか、鮮魚店やスーパーでの価格は処理料金込みとの感があり、刺身≧ボイル>生で、生は夕方以降たたき売りされています。
ホタルイカの刺身。魚屋さんでも下処理には一苦労するそうで、お値段もそれなりですが1,000円を超えることはありません。げその部分のみで「竜宮そうめん」としていただくこともあるようです。寄生虫が付くことが多く、信頼が置けるお店で買うことが肝心のようです。
ホタルイカでスリランカ風のカレーを作ってみました。今回は肉・魚介系に使うローステッドカレーパウダー(バダプ・トゥナパハ)ではなく、野菜系に使う生のカレーパウダー(アム・トゥナパハ)を使い、ホタルイカのクセ、シナモン、マスタードなど香りの強いパウダースパイスの風味がやや前面に出たものの、これはこれでおいしいと感じました。また、今回は内臓を取り除きましたが、次回はボイルホタルイカにならって取り除かず作ってみようかと思っています。
こちらは、タマリンドポテト。話はそれ、富山と全く関係ありませんが、今月の数少ない手料理です。少し水分が多く、崩れ気味の仕上がりですが、もう少し固めでかつじゃがいもの芯が残らないような仕上がりを目指したいところです。
話を元に戻して、こちらは白エビの天ぷら。この白エビは生食できますが、個体が小さいので下処理が大変で、刺身は非常に高価です。刺身より、海老の香ばしさなどが感じられる天ぷら、唐揚げの方が喜ばれ親しまれてる感じです。
紅ズワイガニ。一杯(一匹)のお値段はまちまちですが、今のところ3,000円を超えるものはなく、1,000円~1,500円あれば手に入ります。ちなみにこちらは百貨店の夕方セールで600円のものですが、カニ旅行以上の気分を味わえました。
富山ブラックラーメン。富山は終戦前の大空襲で市街地のほぼ全域が焼失し、現在のきれいに整備された道路や街並みはその名残と言えましょう。このラーメンは、戦後復興事業に勤しむ労働者のため濃いスープとライスという組み合わせでいただくこの姿形となったようで、発祥については諸説ありますが、かつての市内最大の繁華街・総曲輪(そうがわ)の西隣にある西町(にしちょう)の「大喜」が元祖と言う人が多いです。
ご覧のとおり見た目は濃い醤油味ですが、意外とあっさりしており、それでいて物足りなさを感じません。コクがあるのにしつこくないスープ、縮れ麺も心地よく、非常にバランスの良いラーメンです。日本のラーメンらしいラーメンは飽きがこず、これからもお世話になること必至です。
鍋焼きうどん。汁はみそではなく醤油で、関西ほど薄くなく、関東ほど濃くない色合いです。青と赤の渦巻き模様のものは蒲鉾。富山ではいわゆる板蒲鉾はなく、この形になるようで、他には結婚式などめでたいときには鯛の形などをした細工蒲鉾というものがお目見えするようです。
細工蒲鉾は大きいほどよいようで、鯛の形の蒲鉾を縦に切り、その切り口が大きければ本体はこのくらい大きいと想像し、これは立派だ、という具合の会話になるようです。また細工蒲鉾はみかけだけと思いきや、やはりめでたい席で提供されるものなので、使っている素材も豪華でおいしいとのこと。一度いただいてみたいものです。
銀座・デリーのカレー。こちらはおそらく東京にはない「グリーンカシミール」という超激辛の一品。「カシミール」自体、一般的には超激辛ですから、その辛さは尋常じゃありません。
そば店を継ぐのが嫌で、東京で出会ったデリーのカレーに惚れ込み、富山・高岡市の自分の店で少しずつカレーを出していき、先代のデリー・田中社長からも認められ、現在は高岡市のみならず富山市内にも複数店舗がある富山のデリー。メニューはかなり多く、デリー好きにはたまらないラインナップです。
レトルト類も独自のものが揃っています。デリーファンにとって富山は非常に魅力的と言えましょう。多店舗展開も現在は集約しての展開となっていますが、デリーのカレーはかなり富山で浸透しているように感じられます。このような良店のカレーがスタンダードな富山では、私が考えるところ、このデリーで全てが完結し他を求める気持ちが起こりにくいような気がしました。ということで、数年かけて、デリーワールドを楽しんでいきたいと考えています。
こちらはデリーではないインド料理店でいただいたマトンカレーとマサラパパド。こちらでライスは粘りけの強いコシヒカリが定番です。個人的にはカレーに最も合わないライスだと思いますが、米自体がおいしいので多少量が多くても完食しています。米どころで炭水化物を抑えるのはかなりの努力と工夫が必要かもしれません。
富山市内からの立山連峰の眺め。晴天であれば剣岳、立山の頂がくっきりと姿を現してくれます。迫り来る壮大な眺めが日常楽しめ、(行ったことはありませんが)カナダ、スイスにいるような錯覚さえ感じるほどです。
この立山からの水は、急流となり神通川など数多くの河川を通じ、富山湾に流れ出ます。山から海までの距離がとても短いため、こちらの河川は常に流れており、水流が停滞するいわゆる中流域が存在せず、川とはいつも流れがあるものという認識が一般的です。
また、富山平野、砺波平野にみられる扇状地は、湧水が豊富で、水田、集落(砺波平野の散居村は有名ですね)が存在し、そして実際に感じることは銭湯が多いということ。「~鉱泉」と名の付く湯が多いのも富山独特です。温泉でなくても「鉱泉」を楽しめる富山は風呂好きにとっても天国のような土地です。
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奈良府民もあとわずか。
この玉子のやさしさ、疲れ切った身体に、しみわたります。粒がそろった見事な巻きずしは、さてこれから先どれだけ出会えるでしょう。
ふと懇意にしていたシブレットさんの目の前に現れた「ごはんやハレ」。本当に目の前だったので最初は少々とまどったことも事実。シブレットさんはフレンチ、こちらは寿司が本業と言うか専門のシェフと職人の店。テイクアウトも片手間でやっている感はなく、仕事が丁寧なのも共通点。
この二店以外も、近所には、ピザリアニューエイジ、つよしのコロッケ本舗という独創性、クオリティが極めて高いお店がある「学園大和町」。それ以外にお店はないに等しいものの、レベルが高い。そんな街をあと僅かで離れることは、さみしいと言うより惜しい。
再びこの地を訪れることができることを楽しみにしております。
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