大阪3日目(日曜日)
この日は地下鉄九条駅から接近。
ギャミラサセットは、グリーン豆(皮付きムング)、ゴーヤ、ポルサンボーラ、ソイミートのカレー、ゴトゥコラサンボーラ、パパダン。オールベジだと思っていましたが、真ん中にチキンが乗っかってますね。
ロッダの料理は、スパイスの量が多そうで、彼らの出身地である内陸(キャンディ)っぽさを感じることが多く、人によっては濃厚すぎると感じるのではと思いつつ、病みつきになります。しかし、この日はいつものパリップに代わり皮付きムング、さわやかなゴトゥコラサンボーラ(マッルンかも)、ゴーヤという組み合わせの結果なのか、とても爽やか!ロッダ史上最高と感じさせるギャミラサに仕上がっていて感動しました。
一つ一つの料理は、まあそれなりと感じるかもしれませんが、これをいろいろ混ぜながら食べると表現し難いおいしさが楽しめます。そして、やはり、辛みは重要と思いつつ、その主は何かと探りながら食べていたのですが、その主役はやはりポルサンボーラでした。
アボガドジュースは、その場でアボガドを割って、ミキサーで作っていただけます。いいバランスが保たれ、疲れたときにぴったりです。是非お試しを。
ロッダ兄弟と久しぶりに再会。最近、いろいろな新作を次々に提供し始めているようで、こてからも目が離せそうにありません。あと、以前からこのお店の狭さで色々苦労しているとは聞いていたのですが、それは今でも変わらない様子。パーティーが入ったときなどのために、やはりテーブル席は欲しいようですね。
そして、その後は、大正へ移動。タクシーを使うという発想は全くなく、酷暑の街を徒歩で行きました。
セイロンカリーに到着。何とすぐにお店から我々を発見してくれた店主さん。何気にスゴイ!
シェフの彼のロティ作りは、まさに神業です。それでは、その様子をご覧いただきましょう!
http://youtu.be/bW732XiVXAQ
いかがでしたか。彼はスリランカで賞を取ったことがあるようです。16歳から料理人として働いてきた、いい加減なことが嫌いで実に真面目な青年は、こんなの朝飯前!という感じでやってのけてしまいます。単品のカレーも作り置きはせず、オーダーが入ってからチャチャっと作り、手を腰に当てて、暇だな~というポーズで余裕しゃくしゃく!
アンブラはフィッシュでオーダー。右下のものはフキと思いきや、何とドラムスティックでした。そして、このプレート、開店直後に比べてキリッとした辛みと味わいになっており、さらにパワーアップしていました。これは絶品レベル!
コットゥロティは、ポークでオーダー。旨すぎる!細めにカットされたロティは食べやすいですし、味も染み込みやすいのか、これまた病みつきになりそうです。
オススメのエッグロティ、ハシゴしているのでちょっと重たいかと思ったのですが、軽いの何の。卵の火の通り具合もミディアムレアで私の嗜好にぴったり合っていました。
こちらは、あのラッキーさんスタイルということで、無理を言って作ってもらったロティ。やはりこれは最高です。完璧!参りました!
いやいや、ここまでの料理を出されたら、もうたまったものではありません。前回訪問したとき、周りのお客さんはナン、タンドリーチキンなどを注文していた方が多かったのですが、今回は入店するなり、「アンブラ!」と言う人がたくさんいました。ロッダに客が付いて行く姿を見てきた私ですが、こちらも着実に地元に根付いてきているという印象です。
そして、夕方、先月頃から営業再開したと言う宗右衛門町のランカキッチンを訪問。
しかし、扉が・・・( ̄~ ̄);( ̄~ ̄);( ̄~ ̄);
そして、このあと、どこへ行こうか作戦会議。大根とオクラやっている水道筋、ライス&カリーのスタイルが変化してそうな東三国、そしてきちんと行きたい烏丸御池は遠い、パキスタン料理は昨日食べたばかり、ウイグル料理、シンガポール料理、大国町のネパール、谷四・・・最後は私がということになり、アラブ料理を始め、巷のパキスタン料理とは一線を画す、あの店に行くことを判決!
左奥のハモスはメニューの写真よりシンプルなビジュアルでしたが、これがナンにぴったり。レモンの風味がこれまた心地よく、ナンをこんなに爽やかにいただけることに驚きました。
そして、奥のプレートは、シャバルマというもの。マトンは細切りで旨みがギュッと感じられ食べやすかったです。添えられたピラフのようなものもクミンの風味がたまりませんでした。疲れ切った身体にレモン、クミン、本当に癒されました。まさにオアシスに辿り着いた気分を疑似体験したようでした。
こちらはビンディゴシュツとナン。アリさん得意のトマトベースは、なかなか他店ではいただけません。当然あっさりしておりくどくなく、この最高のナンがいくらでも食べられそうな勢いに。、
そして、勢いづいてしまった私たち。追加注文したのは、ゴーヤ入りのカレラキーマ。これがまた大当たり!この爽やかな汁気の少ないキーマにはタンドリーロティ。アリーズキッチンのロティは薄くて弾力があり、これも他店ではなかなかいただけません。以前は、物足りないと感じた時期もありましたが、やはりこちらのカレーはどこか都会的で洗練されています。
最後は、デザートのシールコルマ。これは、イードの日の朝にいただくようで、ドライフルーツ、ナツメ、セミヤ、そしてアリさんの愛情入り!みたいです。
いわゆるインドのバミセリ入りキール/パヤサムですが、数種類のドライフルーツが入り、とってもリッチなつくりです。そして甘さ加減が最高でした。このデザートは私がパキスタン料理店でいただいたもので最もおいしい最高傑作!
チャイとこの大きなデーツをサービスしていただきました。このデーツもべた甘くなく、おいしかったです。
退店前にアリさんとツーショット。今後の展開もいろいろ考えているようで、楽しみな限りです。
そして、アリーズキッチンを出た後は、私に同行してくれた、Mさん、Aさん、そしてあのUさんとお別れし、心斎橋から長堀通を西に向かいました。途中タクシーを拾うつもりが、全く来ない・・・
こちらは、砂肝をビネガー、ブラックペッパーなどで調理したアテ。名前は忘れちゃいました(聞き取れなかった)。ビネガーの酸味がさわやかで、大量のブラックペッパーで破壊力抜群!遅い時間にスリランカ人グループがいる時に行くと、このようなアテにありつくことができる可能性ありです。
つまりは本日ロッダグループを2回訪問したというわけ。思わぬ再会もあり、僅か30分程度でしたが、こうなりました。このあと地下鉄の時間の関係で、九条の商店街をダッシュしたのでありました。(本日の歩数:1.8万歩)
最近のコメント