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2012年8月 9日 (木)

東京最終日はダクシン、アーンドラ・ダイニング。そしてカラピンチャへ!

今日午後はいよいよ東京ともお別れ。

Dsc06554 朝は、昨夜、八重洲・エリックサウスで買った、チキンビリヤニ弁当。食べるほどにヨーグルトとカルダモンでしょうか、スーッとした爽やかな風味が広がってきました。ライタはきゅうりとトマト(パプリカかも)。このスーッと感と、野菜が入るライタの組み合わせ、意外かもしれませんが、朝食にぴったりだと思っています。
Dsc06584_2 今回の夏休みは、東京(とっても)郊外のディープな店、そして日本人シェフの店を廻ってきましたが、地方組にとって東京駅に近い八重洲を押さえない訳にはいきません。新店の出店ラッシュも嬉しいところで、帰り際の楽しみが増えると言うもの。

Dsc06572_3 八重洲に早く着き、ダクシン八重洲店前には、11時ちょうどに到着。階段で入口に向かうときの気分、ドキドキしつつも期待と気分が一気に高まる瞬間ですよね。
(メニュー)
Dsc06575 今日はお店のツイッターの案内を見て、迷わず訪問を決めました。日替わりは、コッタマリ・イェラ・コランブ(香菜と海老のスパイシーカレー)、メティ・チキン・カリー(インドのヘルシーハーブ”メティ”を使ったチキンカレー)、クートゥ・カリー(いろいろ野菜と豆のやさしいカレー)。おつまみは、フィッシュ・ティルワリ(ごま風味のインド風魚てんぷら)、レモン・ラッサム(レモンの爽やかな南インド薬膳スープカレー)。私の好物知っているかのようなラインナップ!

Dsc06578カレー3種が付くセットにラッサムを追加し、主食はナンかパトゥラ(揚げたナン)若しくはロティ+ライスのところ、パンをプーリーに変更できるか伺ったところ、とても快く応じていただけました。日本人スタッフの方が、ナンよりライスなどをオススメし、料理の説明を丁寧にされていたことにも好感が持てました。

そして、お味の方ですが、まずイェラ・コランブ、コリアンダーの風味が濃厚と言うより爽やかに仕立てられ、あっ確かに南系だと感じる味わいでした。海老(ノンベジ)なのにとっても軽い。これは疲れた身体や胃にも優しく、食べる度に好きになっていくような気がします。メティチキンは、カスリメティの独特の香りがこれこれ!という感じですが、チキンやグレービー自体はあっさり目で、これもやはり南っぽい感じがします。お店の方によると、最近はインド南部でもこのメティカリーは人気のようで、作るシェフが多くなっているとのことでした。そして、クートゥですが、レンズ豆のバージョンのようで、こんなに軽くてあたかもクリームシチューの軽量版という雰囲気。本当に軽い。クートゥはポテッと仕上げると習っていたので、このようなタイプは初めてです。どのカレーも、ミールス全体として食べることを意識して作られている、調整されていると感じました。いくら単体でおいしくても、混ぜるとよろしくないとなれば、ミールスの楽しみは半減どころか台無しですもんね。

Dsc06579 見てください、このチャイの泡立ち具合!泡が豊かで、すっごくふっくら!日本人のホールの方による提供で、この方、とっても料理のことに通じている方のようで、私のような素人にも優しく、とっても丁寧にいろいろ説明してください、とっても心地よいひとときを過ごさせていただきました。いや~嬉しかったな~!

Dsc06582 ダクシンでミールスをいただいた後は、徒歩5分ほどの距離にある、アーンドラ・ダイニングへ。渡辺玲先生のブログ記事を見て、アーンドラのビジ・ベラ・バスという、ガラムマサラの主要スパイス(シナモン、クローブなど)なども使うらしい、非常に興味津々とならざるを得ない料理をいただこうと思ったからです。

しかし、この単品、昼の持ち帰りはちょっと難しいようでした。その代わりと言っては何ですが、今日の日替わりカレーの中から、カリフラワーとマトンのカレー(ロティ、ライス付き)を持ち帰らせていただきました。

数か月前に訪問して以来2回目の対面ですが、ラマナイア氏、何と私のことを覚えてくださっていた!

そして、テイクアウトの用意を待っている間、大御所のシェフ(ラマナイア氏)が本を取り出してきて、お店の紹介がされていると嬉しそうな表情で見せてくれました。その本とは、東京カレー番長こと水野仁輔氏著「水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店 RETURNS」。アーンドラ・ダイニングのページを指さすシェフ。私、解説を頼まれてしまいました。

私、非常にドメスティックな仕事をしており、インターナショナルな仕事は、かなり昔、出向していた頃にほんのちょっとだけ触ったことはありますが、簡単な英会話も苦手。ゆっくりと分かりやすい日本語と片言英語(英単語)で説明させていただいたところ、皆さん喜んでくれましたので、まあ、何とか通じたのかな?ダバ・インディアの記事がないか、とても気になさっていて、 やはりあのお店にはかなりの思い入れがあるようでした。

その後は、新幹線で京都へ。一旦奈良の自宅に戻って荷物を置き、再び最寄り駅から神戸に向けて出発!一番心配だったカレーリーフの鉢植えは、表面が乾いておらず、以前より葉っぱも元気になった感じで、実も大きく成長していました。枯れかけていたゴトゥ・コラも復活の兆しありでした。この季節、毎日鉢植えを炎天下にさらさない方がいいのかな?

それで、このとき、大変なことに気が付きました。何とアーンドラ・ダイニングでテイクアウトしたマトンカレーを新幹線の網棚の上に置き忘れていた!時間がないので、結局電車の中から忘れ物センターに電話し、「カレーです・・・、ナーンみたいなやつとライスも一緒に入ってます・・・」と説明する私。めっちゃ恥ずかしいやん!

今日は運が良かったです。新幹線が新大阪止まりで、新大阪駅で保管されていました。そのため、急いで新大阪駅に向かいカレー入りのポリ袋を受け取り、新快速で神戸方面へ向かいました。JRは落下物の影響で大幅にダイヤが乱れていて、超満員の新快速の中でカレー片手に経つのはまさに試練でした。

Dsc06600a そして、何とか待ち合わせの時間にギリギリ間に合い、水道筋・カラピンチャに到着。今日で木曜日の営業は最後。お店で東京から遠征中の某有名人の方(?!)とほぼ同時に入店、そうしたら、何とさらに東京から某有名先生、そのお隣には、神戸でアジア料理の教室をされている某有名先生が!奥には歌手の方もいらっしゃり、今夜は何だかもの凄いメンツ。凄すぎて目が回りそうになりました!

Dsc06606 今夜のメニュー。ハールマッソーの登場!!

Dsc06589 最初は、アーッパから。やはりこのシーニ・サンボーラは外せません。アーッパもターチ(鍋)君の調子がどんどん良くなっている感じ。アーッパは何度食べても、何度作るのを見ていても飽きません。シーニ・サンボーラも甘さ加減が最高!日本でこの組み合わせがいただけるお店って、ほかにあるのでしょうか?しかも、来店されている方殆どが頼んでいる!毎度のことながら、すごい光景です。

Dsc06603 本日のカレープレート。やはりハールマッソーに目がいきます。魚の処理の仕方が上手いな~。私が作ったのとは大違い!(←当たり前!)今日のじゃがいもは、またいつもと少し違って、インパクトがある感じ。ナスのモジュも力強いです。それなのに、後味がとってもよく、いや~、あっさりしているのにインパクトがある、とっても印象に残るワンプレートでした。

Dsc06608 食後は、キリパニで〆。何でだろう?我が家で食べるより全然おいしい…。しかし、今夜は、本当に濃厚な時間を過ごさせていただきました。疲れもあって頭がボーッとしていたのですが、周りに触発され?ハイになっていた私。

東京から帰り、水道筋にやってきた甲斐があったというものです。暫くこのテンションの高さは静まりそうもありません。皆様、今日はありがとうございました!

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