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2012年8月 6日 (月)

八潮パキスタン料理店探訪・後編~カラチの空

本日昼に引き続き、再び八潮にやってきました。実はどこへ行こうか迷っていたら、自然にこちらに引き寄せられた感じでした。

Dsc06397_2 すっかり雨もあがり、快適に歩いて行けそう。

Dsc06409_3 延々と歩きます。でも、何かもう慣れちゃった感じ。

Dsc06410_2 カラチの空に到着したのは、18時30分ぴったり!この時間が確かラマダン明けの筈。店内はどうなっているのか、気になります。

Dsc06425_2 何だかメニューは豊富。これ以外にも数種類あるとのことで、その2品をオーダー。

なお、店内には、グループ客用の円卓にパコラなどが並べられており、その後も何組かのお客さんが3組ほど来店。お客は私以外全員外国人!頼んでいる料理はまちまちで、最初にパコラやタンドール系をつまみ、その後、米料理、肉料理を選ぶという方が多かったように思います。なお、肉料理(煮込み系)を複数頼んでいる人はいませんでした。

また、月に1度(前月は確か19日と仰っていたと思います)は特別料理の日ということで、日替わりをいつもより希少なメニューで揃えるようです。そのときの写真などを見せてもらいましたが、パキスタン料理に詳しくない私ではありますが、凝った料理が多かったように思います。

Dsc06413 マトンプラオ(ライタ付き)。美しすぎます。

Dsc06414 見とれてしまうほどでした。ライスがつやつやしており、スパイス感は殆どなく、実にやさしい風味。舌と鼻がとろけてしまいそうでした。べちゃっとしていないけど、しっとりしている米粒の仕上がりは、素晴らしかったです。スパイスの風味が豊かなビリヤニとは異なる魅力が、このプラオにあると言えましょう。参りました!!

Dsc06416 ニハリ(羊の骨付きすね肉の煮込み)は、ご覧のように、少しとろみが。骨に付いた肉は、ボリューム満点。しかし、とても柔らかく煮込まれていて、すね肉好きにはたまらない一品です。

Dsc06415 ニハリにはナーンかロティが付くようで、こちらはロティを選択。2品注文でこの状態。何だかすごいことになってしまいました。しかし、小食の私、最初はプラオを3分の1食べることができたらと思っていたのですが、結果4分の3も平らげてしまった!自分でもびっくりです。

Dsc06417 プラオを包んでもらっていたところ、社長?のザーヒッド・ジャベドさんが「パコラ食べた?」と私に。思わず「いえ。」と返答。しまった!もうお腹がはち切れそうなのに!!しかし、このパコラ、ししとう、なすなどがミックスされており、ミントソースまで付けてくれ、おかげでスーッとさわやかにいただけ、こんなにさわやかにパコラをいただいたのは初めての体験でした。

Dsc06418 食後にはチャイをオーダー。このチャイも紅茶の渋みが出たところに、たっぷりのミルクという感じで、かなり濃厚。食後の一服にぴったりでした。

Dsc06426 これは、サブラスシロップというもの。牛乳に混ぜて飲んだりするみたいです。

Dsc06428 こちらは、社長お勧めのパキスタン産バスマティライス。いろいろあるけど、これがお勧めのようです。

Dsc06429 店内には食材、雑貨、雑誌などの販売コーナーが。

Dsc06430 厨房の左側には、ファミリールーム(だったかな?)があるようで、ここに友達連れてきて!とのこと。そんなパーティーができたらいいな~!

あと、社長さん?はパキスタン・ラホール出身で、シェフもラホールの方が多いようです。ラホールはじゃがいもとマトンを一緒に料理するシンディビリヤニがおいしいらしく、私も現地・ラホールで食べた記憶があるような、ないような(汗)ラホールフォート、ラホール博物館の断食する仏陀などの遠い昔の記憶を頼りに会話し、私自身無理してパキスタン入りした懐かしい思い出が暫し蘇りました。

そして、帰りは駅まで送ってくれると言われましたが、さすがに悪いし(HPには送迎可と書かれています)、歩きたかったので丁重にお断りし、笑顔でお別れし、お店をあとにしました。

しかし、こちらのカラチの空、シェフが何人いるんだ~というほど、スタッフが豊富で驚きました。アルカラムとこちらのお店、甲乙付けがたいですね。どちらのお店も、日本とは思えない、緩~い空気が流れており、今日思わずどちらでも1時間を超えてまったり過ごさせていただきました。

神戸のクスム以上に現地っぽく、ディープな空間。今日は思わず東京転勤の希望を出そうか、真剣に考えてしまいました。(笑)

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コメント

rikiroh様、はじめまして。

自分も先日アハサさんの食事会に参加、翌日アルカラム訪問という似たような行動を取ったこともあり、勝手に親近感を覚え書き込みさせて頂きました。

アルカラムはネパール人の店員さんとネパール料理についての話をしたりするのも楽しいし、よくサービスもしてくれるのでついつい通ってしまいます。カラチの空はオイリーさとスパイスが容赦ない所が魅力的に感じています。

昼夜連続で訪問してしまうのもよくわかります。自分の場合はハシゴですが・・・

よく大人数で訪問してカラヒィなどを食べている方がいらっしゃる様ですがうらやましいですね。自分はだいたいひとりなので。

次はラマダーン明けのイードの特別料理をいただきたいと考えています。

暑いのでお身体に気をつけて東京滞在を楽しんで下さいね。

投稿: ポルサンボール中毒 | 2012年8月 7日 (火) 11時51分

>ポルサンボール中毒さん
初めまして!アハサさんの食事会、私は13時~でしたが、一緒の時間帯でしたか?是非お話したかったです。

その翌日アルカラムとは!一緒に行けばよかったですね~。私、カラヒを事前予約して持ち帰り、余りをクール宅急便で…何てことを考えたり、しかし一人では制約があり、いつも次の楽しみにとっておこうと思いお店を後にすることが多いですね。

カラチの空の社長?さんも親切にしてくれましたが、アルカラム、愛すべきお店になりました。一生懸命説明してくれ、私も断片的な知識でジンブー、グンドゥルックとか言ったり。料理も丁寧で好感が持てますし、ノーマルなヨーグルトベースのチキンなども食べてみたいです。

それにしても、両店とも高飛車なところがないし、期待以上のお店でした。肉料理は年齢的にちょっとキツイのですが、やはりおいしいですね。

いつか八潮で?ご一緒できること、楽しみにしていますね!

投稿: rikiroh | 2012年8月 7日 (火) 16時07分

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