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2012年8月23日 (木)

中国新彊ウイグル自治区料理教室

今日は出張明けの木曜日。私が一番ピリピリする日と言うこと。

Dsc06946 朝は、昨日作った、南インド風トマトとタマネギのカレー、パセリサラダを、玄米パンに合わせてみました。このカレー、少しクセと言うか、独特の風味のあるパンにもよく合います。

Dsc06948 昼は、いつもの萩で、最近選択過多気味の刺身盛り合わせ。ゴーヤチャンプル、きゅうりとくらげの酢の物、肉じゃがも添えて、なかなかいいバランス。

Dsc06966_copy_2 勤務終了後は、西九条・クレオ大阪西へ急行。アジア協会アジア友の会(JAFS)主催、18時30分開始の「中国新彊ウイグル自治区料理教室に。本日の講師は、ジャミラ・ウライム先生。留学生として来日され、現在はウイグルの音楽や舞踊を専門に活躍され、日中交流の様々なプログラムでボランティアとして協力されているそうです。(配布冊子より抜粋)

Dsc06965 本日の食材。レシピではマトンのところ、本日は牛肉を使用とのこと。スパイスの類は黒胡椒以外に見あたりませんが、どこかインド料理の食材っぽく見えるのが不思議なところです。水溶き片栗粉、オイスターソースなどは中華っぽく、ドライフルーツは中東若しくは中央アジアの雰囲気が感じられます。

Dsc06956 鍋はこのように、煙が出るまで熱してから。サラダ油もたっぷりの量を使用することが多いようです。

Dsc06968_copy 油で牛肉を炒めた後、たまねぎ、にんじんを混ぜ炒め、適量の水を入れて少し煮立て、全体が黄色っぽくなったら、洗った米と水をセットした炊飯器に入れてスイッチオン。その後10分ほど経ったら、ドライフルーツを入れて再び炊いて出来上がり!

Dsc06970 こちらは、なすをたっぷりの油で炒め、水溶き片栗粉と塩を入れ、なすが黄色くなるまでじっくり強火で炒めていくところです。

Dsc06977 その後、一旦なすを取り出し、フライパンににんにく、しょうが、長ネギを入れて炒め、ピーマン、カットトマト、油で揚げたなすを入れて炒め、醤油、酒、香酢、砂糖で味付けし、少し水を足して煮込んだらこのとおり。このあと、水分がなくなるまで炒めていく、いんげんの炒め物も作り、調理は終了!

Dsc06980 今日の料理は、奥からポロ(牛肉とドライフルーツの炊き込みごはん)、干煽豆角(ガン・ベン・ドウ・ショウ=いんげんの炒め物)、紅焼茄子(ホン・シャオ・チエ・ズ=なすの炒め目物)。

野菜の炒め物類は、油をたっぷり使っているにもかかわらず、油っぽさはあまり感じず、野菜がリッチに感じられ、また、中華ほど調味料の味に支配されず、とてもおいしかったです。いんげんは結構辛く仕上がっており、食が進むし、ビールのアテにも最高でしょう。

そしてポロ。ポロってペルシャ料理で固めにライスを炊く方法であったり、ビリヤニのような混ぜごはんもこの名前だったような記憶が・・・。これは、かなりワタシ的にストライク!牛肉の風味と甘み、それにドライフルーツの香りが絶妙。中華ちまきとは違うし、中華っぽくないけど、あのような米の甘さも堪能でき、これは是非自宅でも作ってみたいと思いました。食が細くなった私も思わずおかわり2回!でした。

Dsc06978_copy 食事を摂りながら、ウライム先生が、ウイグル料理の説明をしてくださいました。ウイグルは殆どが回教徒で、食材も当然ハラールものもを使用するようです。お肉はやはりマトンみたいですね。本日参加した方は、ウイグルを訪れたことのある方も多いようで、骨付きマトンがおいしかった!と口を揃えていました。あと、ウイグル料理でスパイスを使うかどうか質問したところ、クミンをケバブのようなもの、肉まんのようなものの具などに使うようです。なお、翌月(9月)頃は、一年の中で最もよい時期で、フルーツ類がおいしく楽しめるようです。

Dsc06981 ウライム先生、ありがとう!アジア協会の方、参加者の方々にも感謝です。

Dsc06983 こちらは、参加者の方による、パンの即売。思わず同県民同士?ということもあり、おいしそうだったので、いろいろ購入させていただきました。

アジア協会の料理教室、今日のウイグルは1年に1度のようです。前回は男性講師(イケメンとのこと)で、ナンのような粉物などを作ったみたいで、今日は講師が女性ということもあり野菜が多く、講師により作る料理の傾向が変わるのもおもしろいところですね。

また、作る品数がそれほど多くなく、時間も短時間なので、とても気楽に参加できるような気がしました。仕事の帰りに、このようなとても素敵な料理教室に参加し、食事をいただく。とても気分のよい時間を過ごすことができました。

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コメント

写真の背景を見たことあると思ったら、やはり渡辺さんの料理教室と同じ場所だったんですね。お忙しいなか、いろいろ勉強されているんですね、今度お会いしたときにでもまたお話聞かせて下さい!

投稿: いのかず | 2012年8月24日 (金) 08時47分

>いのかずさん そうなんです!この調理室に来ると、どこか懐かしいような、嬉しいような気分になりますね。ウイグル料理は全く未知の世界だったので、新鮮な体験でした。当日作ったポロは、今度インディカ米で再現してみようと思っています。
次にお会いするのは、やはりココかその前日でしょうね?楽しみにしています☆

投稿: 管理人 | 2012年8月25日 (土) 00時00分

こんにちは。
中国新彊ウイグル自治区料理教室…なんてステキな教室でしょう。行きたかったなあ〜。
これからウイグルや中東の料理教室があったら、ぜひ情報をください。お願いします。

その昔、アジア協会のお料理教室に行った事があり、中東の煮込み料理にエバラ焼き肉のたれを使用してはりました。「いろいろ試したけど、これが一番おいしいデス!」と断言されてましたよ。(W)

投稿: *あきこ* | 2012年8月29日 (水) 18時03分

>あきこさん エバラ焼き肉のタレとは!でも、どんな味になるのかちょっと興味があったりcoldsweats01
それで、料理教室などの情報ですが、結構ご要望があり、最近HPの右上に試験的に掲載することにしました。逐次アップしていく予定ですし、今後興味深い情報などがあれば、連絡させてもらいますね。

投稿: 管理人 | 2012年8月29日 (水) 19時06分

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