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2012年6月30日 (土)

香取薫先生に習うスパイス料理レッスン~ゴタンバロティ、ケララパロタを作ってきました

さて、先週に引き続き、今日は料理教室。

Dsc04895 朝は、富雄・ブランジェリーASHのブリオッシュ食パン、近所のシブレットのアボガドサラダ、そして自作・スリランカのポークカレーでスタート。しかし、こういう時に限って偏頭痛が・・・。しかし、今日は泣き言など言ってられません。

Dsc04896 奈良-生駒-谷町四-東梅田/大阪と乗り継ぎ、目的地は住吉。何かこの電車、数日前も乗った気が。

Dsc04898 会場は、JR住吉駅前の神戸市東灘区民センター。豪華講師陣!アジア料理の料理教室を主宰するたなかまみ先生が助手に徹し、島根からも・・・何という贅沢。

Dsc04899a ゴタンバロティ/ケララパロタの生地を投げつける香取先生。これを50回反復!

Dsc04904 いとも簡単に生地を広げていく先生。見ていると簡単そうですが、実際できるのだろうかという思い、そして早くやってみたい気持ちが交錯。

Dsc04903a サンバルパウダーは、何とチェティナードのもの。すっごく香りが豊か。贅を尽くしたスパイス使い・・・先生のブログは読み応えがありますよ。生きる知恵、船上(航海)からの保存食文化、お金をどのように形に変えるのか・・・やはり、背景を知ると料理も数倍面白くなるというものですね。

Dsc04910aそして、カラピンチャさんも登場し、スリランカ式ゴタンバの広げ方、さらに、コットゥロティ作りを披露!盛り上がりましたね~。

Dsc04930 私の作ったケララパロタ、ゴタンバロティがバナナの葉の上に。アラ・ホッダ(じゃがいものココナッツ味汁だくカレー)、バターミルク、アンダバジェ(ゆで卵に飴色たまねぎを絡めたもの)、パパダン、カレイ版のソラ・プットゥ(サメのフレーク)、ルヌミリス(アチャールのようなもの)。

Dsc04928_2 こちらは盛りつけ見本。このように、葉の中央の筋が手前に来るのが正解。みんなで生地を投げ、広げ、焼き、そして、あれやこれ切ったり、計ったり、煮たり、焼いたり・・・。夢中になって作り上げたこの作品。

ホッダは予想以上に食べ応えがあって吃驚!ルヌミリスは、瓶詰めとは異なり、フレッシュでアクセント効果抜群。プットゥは当然の如くクセがないカレイなので美味。バターミルクはどこかで飲んだようなことがある味。ゴタンバ、ケララパロタはリッチな味わいで、これだけでもパクパクいけ、と、バナナの葉の上を楽しむことができました。

あっという間の数時間は終了。調理時間がややタイトだったのでかなり疲れましたが、楽しい時間を過ごすことができました。

ただ、最後、疲れで呆然としていて、いつものように?矢継ぎ早に質問する体力が残っていなかった。①粒マスタードは酢や塩が極力入っていない方がいいか、②その代わりに本式でマスタードシードを使うとき、イエローかブラウン若しくはブラックか、③マスタードシードを粉にするときの方法、乾煎りの有無、酢で伸ばす場合白ワインビネガーがいいのか(ココナッツビネガーがベストか?)、④青唐辛子は韓国産かタイ産か国産か、⑤低臭ニンニク使用の可否、⑥保存食的アンブルティヤルの煮詰め方(作り方)と適した魚、⑦モルジブフィッシュを細かく砕く必要がある料理の有無、⑧ココナッツオイルの代用でサラダ油を使った時の注意点、⑨スリランカ料理でコリアンダーパウダーがあまり多用されない理由、⑩スリランカ料理でパウダースパイス投入のタイミングが極端に早かったり若しくは遅かったりするのはなぜか?など、こう挙げてみると、疑問・質問がこんなにあったとは。やはり体力は何をするにも必要。最近ちょっと体重が平行線状態ということもあり、来週はちょっと意識して歩かなければ!

Dsc04932a 料理教室の後は、三ノ宮に移動し、にしむら珈琲で暫し休憩。その後、いつもの相棒?とIPSへ。吃驚したのは、「本場家庭料理」が復活していたこと。いつの間に食事コーナーを付設したのでしょう。マスタードシードは、大が黒。

このあと、ナーンインの前でメニューを拝見、シェフとちょこっと会話し、北野ストアに立ち寄り、神戸ハラールフードであれこれ買ったり聞いたり(インドネシア産冷凍カレーリーフ、パンダンリーフがありました)、その後、マドキチ前を今日は素通り、さらに小雨の中を歩いて元町界隈へ。

Dsc04940c 今日の最後の目的地は、元町のインダス・レイ。気になるメニューがあったり、懐かしい張り紙があったり。

Dsc04945a ノンベジミールスにはちょっとどころか、これが今夜はすごい内容でした。独特のエビカレー、隠し味入りのラッサム、チキンティッカのスパイシーさ、ちょっとリッチなチャパティ、そして、キャベツのポリヤルに至ってはえっ?なるほど!っと言う色と味。キャベツが食べ応えがあり、濃厚って信じられませんでした。

そして、今日のフィッシュフライはチヌ。キーマは何とビーフ!牛肉の微かなクセとカレーリーフのクセが相まって、大きめにカットされ、クセのあるたまねぎの味と風味、これを混ぜてクセが見事にグラデーション的に楽しめる一品は、やはり独特で美味でした。

右下の写真は、ニンマ・ラッサム。ライムジュースに岩塩、黒胡椒、砂糖を入れたジュースですが、これはとってもクセ、岩塩の硫黄臭が独特で、はまる人にははまりそうな味。

チャイは、やはりこのあたりの印度料理店では、群を抜いたおいしさであると再認識。オープン当初これがサービスされていたのですが、インダス・レイのチャイは一度試す価値大ありです。

それにしても、今日のエビ、キーマ、キャベツには驚かされました。アーンドラ、ハイデラバーディってやはり興味深い地方、料理です。かなり貴重なこのお店、これからも機会あるごとに訪れたいと思いました。

以上、今日は本当にクタクタになりましたが、思い出になる日となるでしょう。おやすみなさい!

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コメント

はじめまして。インド料理が好きで、いろいろ食べに行ったり自分でレシピ見て作ったりしている者です。でも、インドにも行ったこと無いし、全然知識がなく、ネット上で皆さんの情報拝見してます。
すごいお料理教室ですね!行ってみたいですが皆さんのマニアックさにはついていけなさそうです。。
インダスレイは行ったこと無いのですが、皆さん評価高そうで、行ってみたいです。

投稿: leaf | 2012年7月 1日 (日) 07時07分

>leafさん
私なんか、こんなブログしてますがド素人(分かったフリしてるだけ)…いろんな方の情報など見聞きして、勝手に楽しんでいます。

昨日の料理教室は単発で、さすがにかなりのレベルの方が来られていました。

関西での料理教室としては、7月29日に渡辺玲先生の料理教室を企画されている方の自主練習会があります。同じ日にグルコバもありますし、この日は要チェックですよ。

インダス・レイは、どちらかと言うとマニア向けだと思いますが、じ~っくり、ゆっくり味わってみると、面白いかと。単発のSPメニューをやることも結構あり、オススメを聞いてみてもいいかもしれません。wink

投稿: rikiroh | 2012年7月 1日 (日) 12時18分

ありがとうございます。また情報チェックします!インダスレイも機会があれば行ってみようと思います~。

投稿: leaf | 2012年7月 2日 (月) 05時23分

盛況だったのですね~
香取先生ってホントのインド人みたい
ですね!

どれもこれもおいしそうです。
参加したかったです。

去年の夏のまみ先生のスリランカ
料理のイベントは出たのですけど・・

あと、関係ないのですが、ブリオッシュ
食パンに反応してしまいました。
次、作ってみます(笑)

投稿: リンゴ | 2012年7月 2日 (月) 21時41分

>リンゴさん
生地を伸ばし、焼いたりと、御一緒したかったですね~。特に私はパンが好きなクセに、粉モン作るのが超苦手なので。

ブリオッシュ好きの私・・・、どこか神戸でオススメのお店などご存じだったら教えてください!リンゴさんのパンも一度食べてみたいですhappy02

投稿: rikiroh | 2012年7月 2日 (月) 22時28分

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