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2012年1月 3日 (火)

“ショナ・ルパ”で食べて作って~ビジョン・ムカルジー氏の世界を堪能した一日

今日は新年初の神戸行き。

せっかくなので、普段行けずにいた、ショナ・ルパで、御馳走ということにしました。

Dsc00884 今日は新年ということで、こちらの2つの限定メニューのみの提供のようです。

ナンとサフランライスが付くスペシャルの方は、ボリュームとお値段が少々心配であり、プラオが選べる2,000円のコースを選択。

Dsc00879 最初はスープ。

ショナ・ルパさんのスープは、相変わらず絶品。表現のしようがありません。

Dsc00880 鶏モモ肉の串焼き(ムルグレシュミケバブ)、マトンミンチ(マトンシークカバブ)、野菜の揚げ餃子(ベジタブルサモサ)、グリーンサラダのプレート。

鶏肉はミンチと感じるほど柔らかく、ジューシー。柔らかくてホクホクのスパイシーなじゃがいもが入ったサモサも美味。マスタードベースっぽいチャトニーを付けるとさらにに美味!

Dsc00881 メインのチキンカリーとプラオ。

チキンカリーは、濃厚でリッチ。カシューナッツ、ピーマンのトッピングがアクセントになっており、高級なレストランならでは味わい。

そして、このプラオが素晴らしかった!サフランやスパイスのかぐわしい香り、パラパラのライスの虜になりました。具材はそれほど入っていないのに、これ単体だけで十分満足できるものだと感じました。これはすごいプラオです。

Dsc00883 最後のデザートはマンゴーアイス。

口がさっぱりして、食事の〆にぴったりですね。

Dsc00893b_2 そして、今日は、ずっと前から欲しかった、こちらショナ・ルパのビジョン・ムカルジー氏監修のレシピ本を購入させていただきました。

スープがサーブされる前に、カウンターの方を眺めたら、この本が売られており、思わず席を立ってカウンター前に駆けつけ、「これ、ください。ずっと欲しかったんです。」と言った相手は、ムカルジー氏!

氏は、サウジアラビア・ダンマンのオベロイホテルのフレンチのシェフだったようで、他にもタージ、アショークなど主にインド系の各国のホテルで腕を振われていたそうです。

こちらの本は、普通は教えないコツも出来る限り書き入れたようです。おいしい料理を広めていけば、氏が亡くなった後でも、その意志は受け継がれると。ちょっとしたことではあるけれど、そこが重要とのことで、このあとお客さんがどっと押しかけて来られ、最初のスープがサーブされたので、途中でお話は打ち切りましたが、本のちょっとした解説までしていただき、感謝、感激でした!

また、渡辺玲先生を招待しての例の食事会の話題にもなり、「Haggieさん知っている?」と聞かれ、一度マドラス・キッチンでお会いしたことがあることなどを伝えたりしました。食事会の時のことは、氏も印象に残っているらしく、私も是非参加したかったなどと話をしていたのでありました。

そして、ショナ・ルパを出た後は、神戸駅まで軽くウォーキングをし、電車で帰宅。

三が日は料理はせず休養と思っていたのですが、やはり帰宅後は、早速本日入手した「とっておきのインド・ベンガル料理」のレシピで、調理開始となりました。

Dsc00886 仕込みが完了しました。

あとは炊飯行きのスイッチを入れるだけ。

ちなみに炊飯器を使ってインド料理を作るのは初めてかもしれません。

Dsc00891 こちらは、じゃがいもの蒸し煮(アル・ポスト)。

パンチホロンの材料で、カロンジのみなかったので、それのみ省略して作りました。

これが、またまた、美味しかった!

スライスしたたまねぎとポピーシードの香ばしい風味、パンチホロンの独特の香りが見事に融合した、スパイスと野菜の香しさと旨味が堪能できる一品でした。

Dsc00888 ベジタブルプラオです。

レーズンは、家にあったミックスドライフルーツからレーズンのみ取り出して使い、カシューナッツは余りものを乾煎りしてトッピングしました。

また、レシピの写真はライスが真っ白だったのに、こちらはかなり黄色く色づいており、もしかしたらサフランの量が多かったかもしれません。

しかしながら、味の方は上品かつ、野菜の甘みが存分に堪能できる、秀逸な一品に仕上がっているではあ~りませんか!

この写真は撮影用に写したのですが、あまりに香りが良く美味しかったので、全量を食べ切ってしまいました。

今日のランチでショナ・ルパさんで食べたプラオ同様、サフランの香りが極めて上品でかぐわしく、それで甘みがじんわりと感じられ、とってもやさしく癒されるライスです。

以上、“ショナ・ルパ”ワールドを堪能した一日となったのであります。

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コメント

rikiroh様
明けましておめでとうございます。
正月そうそう豪華ですね~。
しかしムカルジーシェフのようなキャリアの人が日本、それも神戸におられること自体が貴重ですね。
私は昨日、念願のロッダグループにお伺いしてカニカレーセットをいただきました。超絶の美味しさでした。

投稿: みつお | 2012年1月 4日 (水) 11時02分

謹賀新年。
たまらなく美味しそうですねー。
ショナ・ルパさんのお名前はとても有名ですが、グルメサイトでは評価が二分されているように見えて訪問をためらっていました。
また、「とっておきのインド・ベンガル料理」もAmazonのおすすめリストに入っていたのですが、これも入手せずに来てしまいました。
しかし、読ませていただいて、お店の様子・シェフのすばらしさを知りました。私も本は早速発注してしまいました。香取先生の本とともに、届くのがとても楽しみです。

投稿: マーヤ | 2012年1月 4日 (水) 20時22分

みつおさん、こちらこそ、おめでとうございます。
ムカルジー氏は経歴が華々しいですが、その氏があぐらをかくわけでもなく、あそこの料理は丁寧で洗練されており、創造性も感じられ、魅力的です。
新年なので、御馳走と思い訪問した次第なんです。
しかし、ロッダグループのカニカレー、おいしいですよね~。私も近々ウォーキングを兼ねて、訪問してみたいと思います!

投稿: rikiroh | 2012年1月 4日 (水) 20時41分

マーヤさん、おめでとうございます。
年末年始の食べ歩き、レシピを立て続けに入手と飛ばしてますね~!
ショナ・ルパはやや値段が張り、メニューの組み合わせ、選び方が少し難しいような気がしますが、何を食べてもきちんとおいしいですよ。何しろ仕事が丁寧だな~といつも感心させられています。
家庭料理とは対極ですが、まさに、プロの味って感じです。あと、個人的には少し辛くとオーダーすると、より良いような気がします。
あと、あそこのスープは絶品です!是非、御主人さまと!

投稿: rikiroh | 2012年1月 4日 (水) 20時51分

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