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2010年12月

2010年12月31日 (金)

【マドラスキッチン】今年最後のランチは、最高のビリヤニで締めくくれました

昨日に引き続き、2日連続の訪問になりました。

今年は休みが続かず、何となく気分が盛り上がらなかったのですが、今日の大晦日が偶然にも金曜日だったことが救いでした。

それは、かねてから食べてみたかった、こちらマドラスキッチンさんのビリヤニにありつけるチャンスだからです。

はやる気持ちを抑えながら、電車で三ノ宮へ。食べ物のためなら、身体の動きが自然に軽くなります。この効用の逆利用がウォーキング継続なのですが、あと10年早く気付いていれば、今のような体型にならずに済んだと思う日々です。

とは言え、やはり、気持ちは高まっています。お店には開店直後の11時10分頃に到着しました。一番乗りだったようです。ちなみに、この日2番目のお客さんは、私が食べ終わりかけていた11時45分頃だったと思うので、私の気持ちの高ぶりはちょっと異常なのかもしれません。

Pc312556_convert_20101231200144 もちろんオーダーは、フライデー・ランチ(ハイデラバード・チキン・ビリヤニ)です。ビリヤニには、ライタとカレーが付いていますが、このほかに、昨日ワダに感激したので、今日はスパイシーなマサラ・ワダ、そして寒さで縮み上がった身体のために、パラック・スープもお願いしました。

Pc312559_convert_20101231200003 最初はパラックスープです。やさしいクリーミーな味わいでした。寒い日にはこのようなホッと温まるスープが嬉しいです。

Pc312560_convert_20101231200028 次は、マサラ・ワダです。昨日のメドゥ・ワダとは異なり全体的に硬く、やわらかいビスケットのような食感でした。トゥールー豆が香ばしく、薄目のワダの中はほっこりしていて、豆の香りが楽しめます。

Pc312563_convert_20101231200055 そして、ワダの直後に、メインのハイデラバード・チキン・ビリヤニが運ばれてきました。ものすごくいい香りです。スパイスよりも、バスマティ・ライスの高貴とも言うべき香りが、辺り一面に広がっていきます。スプーンでライスをかき分けていくと、さらに芳醇な香りが、私を包み込んでいきます。もうたまらん!お店の方が何度か声をかけてくれましたが、食べるのに夢中だったので、今日はそっけなく、おいしい!と言ってしまったほどです。

中にはチキン・レッグが1本入っていました。味付けは薄味ですが、その分香りが楽しめます。ホールのカルダモンの近くのライスはさわやかな香りがしますし、一皿でいろいろな香りが楽しめるような気がしました。

やはり、こちらのビリヤニは、レベルが違うなと思いました。私が最初にインド・ボンベイ(ムンバイ)で食べたときのチキン・ビリヤニがどんな味だったかは忘れましたが、その時以来の感動的な出会いだったような気がします。バスマティ・ライスが好きな人にはたまらないビリヤニだと思います!

来年は今年に引き続き、金曜日は基本的に定例の仕事が入っているので、4月に転勤や異動で仕事内容が変わらない限り、休暇は取れそうになく、次にこのビリヤニにいつありつけるかは分かりません。今日の感激の記憶を頭の片隅に大切にしまいこんでおこうと思いました。

一年の最後のランチを素晴らしいビリヤニで締めくくることができ、大満足の大晦日でした。

ビリヤニの感動と余韻に耽って、一気に料理を作る気力がなくなってしまい、今年の正月は、昨年とはうって変わり、一切料理をしないことを決意!帰りに南京町で中華ちまき、京都駅で千枚漬、難波のデパ地下でいろいろと買いあさり、おせちならぬ、超手抜きのお重をさきほど完成させました(恥ずかしいので画像小さめです)。

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まあ、それでも、元旦の朝は、恒例の寝坊をした後、遅い朝にゆっくりと雑煮となます、ちょっとした惣菜は作ろうと思っています。

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2010年12月30日 (木)

【雨宮製麺所】念願の豆の煮込みに舌鼓、これは大人を唸らせる一品です

今日の夜は、雨宮製麺所で、いつものようにサイド2品とパスタをいただいてきました。

今日のお目当ては、時間がかかるという豆の煮込み料理をオーダーすること、そして2回目のプレミアムオイルのパスタです。

Pc302533_convert_20101231013530一品は、いつもの鯖のマリネに代えて、フルキッキ(鶏の冷製)サラダ添えです。冷製好きの私としては、それと聞いただけでワクワクします。一呼吸置いて口にすると、やはり期待どおり!鶏の変なクセは皆無、肉のやわらかさも適度、サラダも単なる付け合わせというレベルではありません。これが500円とは驚きで、1000円以上とってもおかしくないと思いました。

Pc302538_convert_20101231013626さて、次は、トリッパと豆の軽い煮込みです。豆は型くずれしない程度の煮込み具合で、かつ硬くない、しかも豆臭さがなく、それでいて豆の旨味が味わえる絶妙の仕上がりでした。それにハチノスのおいしいこと!当然のことながら内臓なので、赤身の肉の旨味はないのですが、それが豆と良く合っています。豆のほろ苦さとやわらかく煮込まれたトリッパの食感、塩味は控えめ、これは飽きない大人の味です。私が20歳代であれば、このおいしさは理解できなかったでしょう。酒が飲めれば、赤ワインをちびちびやりながらつまみたい一品です。

Pc302542_convert_20101231013648プレミアムオイルのパスタは、ペペロンチーノだとオイルの辛みが分からなくなるのではなどと考え、パルミジャーノとオイルと迷った挙げ句、やはり前回訪問した時、次はペペロンチーノと考えたことを思い出し、ペペロンチーノを選びました。

パスタが運ばれてきて、その場でさらにシェフがプレミアムオイルをかけてくれます。思わず生唾をゴクリとしてしまいました。このオイル、やはり、不思議な魅力があります。口の中でオイルがほのかに変化するというような感じがし、それでいて非常にフレッシュな感覚も持ち合わせているんです。

塩味とニンニクも控えめで、オイルのおいしさをよく引き立てた料理のしかただとも思いました。極端に表現するならば、これほどやわらかく辛みを引き立てたペペロンチーノはいまだかつて食べたことがありませんでした。

今日は最近のスイーツ摂りすぎを反省し、みむろ農園の無添加レモンジャム添えの牛乳ジェラートを次にとっておくということで我慢、パスタ2種を買って帰りました。

雨宮製麺所さんは、正月も通常どおり営業されるようなので、是非正月の期間に一度訪問し、新年の思い出作りをしたいと思っています。

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【マドラスキッチン】ワダとマトン・メラグ・マサラ、ラッサムのライス漬け、そしてコブラ・グラスに感激!

今日の昼は、再びマドラスキッチンさんに行ってきました。

訪問する度に新たな感動があり、お店は私の家からはかなり遠いのですが、なぜか時間があると神戸に行きたくなるのは、このお店のせいかもしれません。

今日は京都からJRに乗ったのですが、信号故障とやらで遅れに遅れ、到着が予定より1時間以上遅れてしまいました。おかげで京都駅構内(改札内)をウォーキング、歩数は何と駅中だけで1万歩を超えてしまいました!

お店に到着したのは14時前でしたが、けっこうお客さんが入っていました。前回くらいから、店員さんが私のことを覚えてくれているらしく、笑顔で迎えられ電車の遅れとウォーキングの疲れが飛んでいきました。

いつものようにメニューと睨めっこです。既にメニュー構成は頭の中に入っているのですが、今日は悩みに悩みました。

最初はベジタリアンミールスと思っていたのですが、いや、次に来たときは必ずベジミールスを頼むだろうし、年末のこの時期、毎日でも訪問できる今は、少し冒険した方がいいのでは?いや、それでも最近野菜不足だし、単品でベジだと品数が少ないし、単品を複数だと多すぎる・・・。顔をゆがめながらメニューと睨めっこをする私をお店の人、他のお客さんはさぞかしおかしな人だと思ったことでしょう(実際おかしいですが)。

そうだ!暫くタリカロが休みでマトンおあずけ状態なので、ここでマトンをいただけはいいんだ!ようやくひらめきました。

ということで、マトンカレーの中でも一番辛そうなマトン・メラグ・マサラ、それにラッサム、もう一品はこの前大当たりだったボンダの期待をワダに託しました。

Pc302514_convert_20101230175810まずはラッサムが運ばれてきました。香辛料強めで旨い!寒い日にはこれが一番ですな。すると、お店の方が、カレーのライスを先に持ってこようか?ラッサムと一緒に食べる?と聞いてくれるではありませんか!これはタリカロの店長さんから教えてもらったお気に入りの食べ方だったので、涙が出るほど嬉しかったです。

ライスはあくまでもカレー用なので、はやる気持ちを抑えながら、ラッサムにライスをつけてちょびちょびいかせていただきました。そうすると、本日チョイスした一品であるワダが運ばれてきました。

Pc302519_convert_20101230175835見た目は普通のワダですが、けっこう大きめです。手でちぎってみると、熱々のホクホクです!う~ん、これはまたもや大当たりの予感が。3種類の付け合わせをつけて食べてみると、・・・激ウマでした!やりますね、マドラスキッチンさん。この手の一品はインディアンレストランではよく見かけるのですが、やはりこのお店のものは出来が違います。期待を裏切りませんね~。

Pc302520_convert_20101230175859そしてメインのマトン・メラグ・マサラのお目見えです。見た目も良い感じ、よく見ると骨付きのマトンがゴロゴロっと入っています。すごい量です。

ライスにカレーをかけて食べてみると、若干塩味がきついと感じましたが、これまた激ウマです。マトンはタリカロには到底及ばないものの、調理技術の高さが窺われ、全体的にとてもスパイシーでマトンのおいしさを存分に引き出していると感じました。むさぼるように食べ、周りのお客さんのペースを一気に上回ってしまいました。

このように料理のおいしさに焦って早いペースで食べていると、いつも何かトラブルめいたことが起こるのです。案の定、マトンの骨をしゃぶりながらカレーを食べていると、上あごにマトンの骨がグサッと刺さりました。

うっ!やってしまった。私のいつものパターンです。パターンと言うのは焼魚の骨が突き刺さることなのですが(アジ、タイなどの骨が硬い魚)、これをマトンの骨でやるとは。刺さっているところは分かるけど取れない。

トイレに行って鏡で見たのですがよく分からず、指を口の中に突っ込んで何とかするしかありません。かなりの時間トイレに入っていたので、お店では店員さんたちが心配してくれていました。

再び席について、骨を取ろうとするけど取れない。格闘すること約15分。もうダメと思い、残りのカレー、スプーン2かけほどを食べ、再び激痛!何とか取って帰りたい、ようやく20分が経過した時点で手応えが。ここだ、痛てっ、ズキン、うっ、えいっ、・・・とれた!

マトンの骨は長さ8ミリ程度でした。お店の方は私にゴメンねなどと言ってくれ、私が下手な食べ方をするのが悪いのに、何だか申し訳ない思いをさせてしまいました。

骨付きマトンを食べるときは、噛むのではなく、骨をしゃぶるように食べるといいようです。確かにそうですよね。私は何とか骨にくっついた肉を全て食べてやろうと躍起になって、結果噛むように食べていたのです。これからは、無理せずゆっくりとしゃぶるように食べようと思いました。

他の店員さんも、取れた?と聞いてくれたり、オーナーさんっぽい方は、人の身体は温かいとき、冷たいときがあって収縮するので、自然にとれるということも教えてくれました。

お店の人全員に心配をかけてしまい、本当に申し訳なかったと思っています。この場を借りて謝らせていただきたいと思います。

それにしてもマドラスキッチンさんの方たちは本当に親切です。お水のグラスを私がまじまじと眺めていたら、「コブラ!」、「ビア!」などと声をかけてくれます。私はこのグラスが何となく気になっていました。インドの文字がプリントされ、プリントではない模様がグラスにデザインされており、このグラスで家で冷たいお茶などを飲みたいなどと思っていました。

Pc302516_convert_20101230181148 そこで「これはコブラビールのグラスですね?」、「キングフィッシャーは知っているのですが、コブラって新しいビールですか?」、「それにしても、このグラス、いいですね!」などと声をかけると、オーナーさんっぽい方が、「持って帰る?」と聞いてくれました!えっ、いいんですか?お金払いますけど、と言ったのですが、丁寧にもキッチンペーパーと持ち帰りようのレジ袋を用意してくれるではありませんか!

いやー、感激です。家までグラスを割らないよう気をつけて帰り、今グラスを丁寧に洗いました。このグラス、おそらくビール会社からの提供だと思うのですが、私にとっては宝物になりそうです。

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2010年12月28日 (火)

【インドカレー茶屋 にきる】再訪で初テイクアウト、ついでにコフタカレーをいただいてきました

神戸に車で買い物に来たので、先日おじゃましたインドカレー茶屋にきるさんに立ち寄りました。

前回訪問時、全メニューテイクアウト可能であることが分かり、「家にチャナマサラを持ち帰り、それをライスや朝フランスパンにつけて食べたい。」などと考えていました。

そして、「今度神戸に行ったときは、ビゴの店でバゲットを買い、家から容器を持って行こう。」と計画していたのです。お店の容器は、ライスも一緒に入る弁当用の容器しかないことも確認していましたので。

お店に着いたのは16時ころ。お客さんは1組で空いていました。この時間は御主人1人でやっているようです。御主人はとても人当たりが良く、私が持参した持ち帰り容器を使ってのテイクアウトにも快く応じてくれました。

暫くするとチャナマサラが出来上がり、丁寧に容器に入れてくれました。何度もライスなしでいいですか?などと聞いてくれ、何度も断っていると、何だか悪いことをしている気持ちになりましたが、このお店のライスはとてもおいしく、そのイメージを壊したくない気持ちもあり、また、フランスパンにつけて食べる目的もあったので、ライスを持ち帰る誘惑にひかれつつ、お断りしました。(写真のチャナマサラは家に持ち帰ったあと、お皿に移し替えたものです。)Pc282498_convert_20101229083230

チャナマサラのの料金を支払ったあと、ふと、せっかくはるばる奈良から訪問したのに、テイクアウトだけで帰るのはもったいない、年末年始を挟むし、次に来ることができるのはかなり先だろうと考え、その場で「せっかくなので、食べて帰ります。」と御主人にお伝えしました。

席について改めてメニューと睨めっこです。コフタカレーとマトンカレーのいずれかで迷いましたが、昨日食べ過ぎだったこと、少し手の込んでいそうなコフタに惹かれて、コフタカレーをオーダーし、それと、気になっていたパンプキンのチーズケーキ、マドラスコーヒーをお願いしました。

Pc282494_convert_20101229083146コフタカレーのコフタは期待どおり、少し大きめのコフタ1つが入っており、中にはレーズンやカシューナッツなども詰まっていて、とてもおいしかったです。カレー自体は辛さ控えめながらも、シンプルな新鮮な辛みがほんのり後味として口の中に広がる心地よい感じで、このあたらいがこのお店のカレーの魅力だと思いました。

私は激辛好きなので、正直なところ、この程度の辛さでは満足できません。辛さの調整はできるようですが、このお店では、あえてあまり辛さを調整しない方がいいような気がします。それでないと、このカレーのさわやかな風味が特に野菜系のカレーでは楽しめないような気がしますので。

それでも、次回来たときには、肉系のカレーで激辛をオーダーすることを考えています。辛さが増すと、風味が増すこともありますので!どっちつかずのコメントになってしまいましたが、辛さの調整、テイクアウトなど、いろいろしてみたいと思うのは、やはりこのお店に惹かれている証拠なのでしょう。

食後に食べた、パンプキンのチーズケーキですが、これが非常に、非常においしかったです。私の中では完璧レベルでした。値段も350円と安く、これは少し遠くから足を運んでも食べる価値ありです。Pc282497_convert_20101229083211

マドラスコーヒーは、マドラスキッチンさんの出来の良いときには及ばないものの、独特の風味が楽しめ、何よりコーヒー自体がおいしかったです。あと、今回は注文しませんでしたが、チャイはシナモン、カルダモン、ジンジャーの組み合わせが選べるようになっており、これもまた面白い提供のしかただと思いました。

今日はお店が空いていたので、御主人と少しお話することができました。コフタカレーはカレーのお皿の中でコフタを割ってまぜると変な感じになってしまうので、最初にコフタだけライスの皿に移し、コフタを割りながら、その上にカレーをかけて食べるとおいしいこと、マドラスコーヒーは少し砂糖を入れた方がおいしいこと、最後の会計の時には、お店では一品ずつ手作りしていることなどを教えてもらいました。このようなことは、言う人が異なれば、何だか押しつけがましく感じることがあると思うのですが、ここの御主人はそのような感じが全くなく、とても親切に教えてくれるので、そうするとおいしくなるんだなどと思い、心地よい気分になれます。日頃、他人に受け入れやすいように自分の思いを伝えることは難しいと思うことがよくあり、こちらの御主人の雰囲気、言葉の伝え方は、私には真似はできないでしょうが、とても参考になります。

Pc282507_convert_20101229083248こちらの写真は、にきるさんを訪問する前に買った、ビゴの店のパンです。バゲットが売り切れていたのでバタールを1本いただき、そのほかにこの3つのパンを買ってきました。

Pc292509_convert_20101229083311やはりビゴの店のフランスパンの出来は他店とは異なり、とげとげしくなく、安定しています。背伸びせず自らの技術に自信を持っているからこそできる仕上がり具合と言ったところでしょうか。

それにしても神戸は魅力的なお店が多いですね。しばらくは神戸通いがやめられそうにありません。

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朝からビリヤニ!の幸せ

今日の朝は、昨日シンズ・キッチンさんでテイクアウトしたチキン・ビリヤニ。量がかなり多く、まだ軽く1人前以上は残っています。それにしても、何とも豪華な朝食になりました。Pc282468_convert_20101228084745

それでもまだビリヤニは余ったので、昼食用にビリヤニむすびを作りました。手の込んだビリヤニをおむすびにした人なんているでしょうか?こんな風にして食べるなんて、朝食以上に贅沢なことをしている、いやいやもしかして日本人初?かもしれない、などとバカみたいに一人勝手に喜んでいる私です。Pc282473_convert_20101228123315

ビリヤニは、写真では分かりにくいのですが、中にはシナモン、カルダモンなどのホールスパイスが残っており、何とも良い香りがします。本当に薫り高い!!

チキンも特大!見た目は硬そうだけど、とても柔らかーく、ジューシー!いやはや、本当にこれが990円とは驚きです!!また、お米がバスマティライスだからなのか、レンジで温めても炊きたてのビリヤニが再現されます。

お味は若干塩味がしっかりしているかなと思いますが、全体的にはよくまとまっています。何しろこの香りの良さが、多少のことを打ち消してくれます。

それだけに、マトンビリヤニの売り切れが悔やまれます。毎週週末にはビリヤニを作るようなので、その楽しみは来年にとっておくことにします。

ビリヤニに元気をもらい、今日も1日気分良く過ごせそうです。

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2010年12月27日 (月)

【インド家庭料理 シンズ・キッチン】南インドセット&チキンビリヤニ

明日は休暇消化のため休みを取ったので、今日が私の仕事納めとなりました。

年内に一通り気になっていたインド料理店を廻るという目標達成を意識し、本日は大阪・日本橋にある比較的新しいシンズ・キッチンさんを訪れました。

店内はスナック風です。電気街からは少し外れるのですが、日本橋、千日前というこの界隈の雰囲気には馴染んでいるように感じます。

最近、激辛料理から遠ざかっているので、カレーが2種類選べる南インドセットを激辛でオーダー、その後土日はビリヤニを作っているとメニューに書かれていたので、お店の方に確認すると、「今は年末なので土日でなくてもありますよ。」とのことで、テイクアウトでマトンビリヤニを注文しました。

ところが、マトンビリヤニは売り切れてしまい、チキンならあるということだったので、チキンビリヤニをテイクアウトでお願いしました。

それにしてもインドの方は、私のような日本人が激辛でオーダーすると喜んでくれますね!食後、もっと辛くできると仰ってくれ、今日は初めてのようだったので、普通の激辛にしたと説明してくださいました。また、日本の料理はからし以外に辛いものが全くないと嘆いておられましたが、全くそのとおり!朝鮮からの影響がそれなりにある日本である筈なのに、なぜこうも辛い料理がないのか不思議に思うのは、インド人だけではなく日本人も一緒だと感じました。だからこそ、いわゆる日本的なカレーが受けるのだとも思った次第です。

さて、メインの南インドセットは、カレー3種が選べると書かれていましたが、1つはシェフのおまかせとのことで2つだけ選択できました。今日は南インドスタイル魚カレーとカダイマトンカレーを選択しました。

料理の前にカップスープが運ばれてきました。カレー風味とでもいう味ですが、カップの底には沢山のスパイス、リーフ類が残っており、飲むに連れてスパイシーさが感じられる面白いスープでした。

次はマトンケバブとタンドリーチキンです。何とステーキ皿で提供され、下にはオニオンスライスが敷かれて、ジューッと熱々の状態です。見た目は普通なのですが、さすがにこの熱々の状態には興奮せずにはいられませんでした。実際ケバブ、チキン共に熱々で美味しかったです。Pc272421_convert_20101227225912

メインのカレーは、トマト&オニオンベースで、中に入る具が変わるというスタイルのお店とよく似たタイプに感じましたが、中の具であるマトンと魚がとても柔らかく上手に煮込まれていたのが印象的です。Pc272426_convert_20101227225936

魚カレーは鱈のような魚が入っていました。Pc272428_convert_20101227230008

カレーはいずれも激辛でオーダーしたのですが、辛さはそれほどきつくなく、あとでうっすら汗をかいた程度でした。辛みは主に唐辛子系のものだと思いました。

ライスは日本米ですが、ほどよい硬さに炊かれておいしかったです。シェフのおまかせカレーはジャガイモとブロッコリーのカレーで、これが一番オリジナリティー溢れる一品で、とてもおいしかったです。

テイクアウトしたチキンビリヤニは、本当はお店で熱々の状態で食べたかったのですが、翌朝用として持ち帰りました。ただこのビリヤニ、とても量が多かったです。軽く2人前はあり、とてもお買い得だと思いました。

それで、帰宅後ちょっと試食したのですが、これがとても本格的なビリヤニでびっくりしました。お店のカレーのライスは日本米でしたが、ビリヤニのお米はバスマティライスで、チキンも大ぶりのものがゴロッと入っており、チキンの味、形からは、明らかに炊き込んだものであることが分かりました。本格的なハイデラバーディビリヤニではないですか!芳醇な香り、ちょっと複雑さを感じる味と食感、これこそがビリヤニの魅力であり、こんなに本格的な物をテイクアウトしてしまった私はひどく後悔しました。

お店の方も帰り際に、ビリヤニはいつ食べるのか?と聞いてきて、温めた方がおいしいとか、いろいろ気にかけてくださった意味がよく分かりました。かなり手の込んだビリヤニであり、そのようなビリヤニを適当に食べられたらたまったものではないですよね。

そのため、私はきちんとお皿に移して、きちんとお米がべちゃっとならないように細心の注意を払って温め、この心のこもったビリヤニを家で堪能させていただきました。本当においしかったです。Pc272432_convert_20101227230031

ビリヤニにはライタもついており、これがまた本格的な味でした。ビリヤニとライタはお店でいただいたカレー以上の本格的な出来映えだと感じました。今度はぜひお店でできたての状態でいただきたいものです。Pc272458_convert_20101227230051

平時ビリヤニは週末限定のようですが、これからも週末が近づくに連れてシンズ・キッチンさんのビリヤニが食べたくなる衝動に駆られそうです。

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2010年12月25日 (土)

【雨宮製麺所】年1度のプレミアム・オリーブオイル

本日はクリスマス。その夜のディナーは雨宮製麺所で飾ることにしました。

今夜の一品は、鯖のワインビネガーマリネ室生の原木椎茸のガーリックソテー。鯖のマリネは何度食べても飽きないおいしさ。原木椎茸は相変わらず風味豊かで、今日は特に肉質が良かったように感じました。これほどパスタの前を華やかに演出してくれる一品は他にないでしょう。Pc252384_convert_20101226015450

オリーブオイルのヌーボーたるプレミアム・オイルを使ったパスタは、ペペロンチーノ、パルミジャーノ、みむろ農園の葱の中から、みむろ農園の葱とオイルをチョイス。唐辛子の辛み、チーズの旨味が入らない、まずはオイルそのものを味わうための選択ということです。Pc252381_convert_20101226015509_2

パスタが運ばれてきました。もの凄い葱、いや葱と言うより、草のにおいがします。草くさくはなく、口の中に運ぶとさわやかな草原にトリップしたような錯覚さえ起こすほどです。葱のえぐみは全く感じられず、シェフによるとあの普通の葱を食べたときに感じるえぐみは肥料の味のようです。

オイルは若くてフレッシュな荒々しさ、そして、ほのかな辛みが感じられ、葱の風味と相まって、自然を満喫できるとでも言えばいいのでしょうか、この冬の寒い季節にあって、はっと目が覚めるようなシンプルでフレッシュな一品に仕上がっていました。

それと、今回改めて感じたことは、パスタの存在感です。オイルがよくパスタに絡まるのです。見た目にも絡まっているのが分かります。普通のパスタなら、フォークで口に運ぶときに、パスタがツルンと滑ってしまうのでしょうが、このパスタは滑りません。オイルだけでこのような絡みをみせるパスタ。シンプルなソースでこそ真価を発揮すると再認識しました。

食後は、みむろ農園のという文字に惹かれて、みむろ農園の無添加ジャム添えの牛乳ジェラートを追加注文しました。Pc252379_convert_20101226015529_2

まずはシェフのお薦めどおり、ジャムだけを試してみました。すごく酸っぱいです!それでも、くどい酸っぱさがなく、後味も極めてさっぱりしています。そして、食べ終わると口の中に変な酸味、くどみが全くないのには驚きました。口の中に入っているときだけ強烈な味と香りが炸裂し、食道に入るとそれがスーッと消えるんです。驚くことに甘みも消え、極めて後味がよい!ジェラートとの相性は抜群で、これはジャムと言うよりソースで、魔法のレモンソースという感じで、またもや雨宮さんに一本取られたと思いました。いや、すごいデザートでした。

お店を訪れる前に、成城石井で今年のプレミアムオイル(ウンブリア州産)を手に入れたのですが、今日いただいたようなシンプルなパスタは、私のような素人にはとても真似のできる料理ではありません。オイルが売り切れる前にあと1回はプレミアムオイルのパスタを味わいたいので、何とか都合をつけて早い時期に再訪問したいと思いました。

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【インドカレー茶屋 にきる】さわやかな香りとやさしい味わいが魅力のカレーとデザートたち

今日の昼は、神戸・湊川神社近くにある、インドカレー茶屋にきるに行きました。

お店のブログを見て、日替わりランチや、何と言ってもビリヤニが気になり、数か月前から一度行きたいと思っていたお店です。

席数は少ないものの、カウンター、二人席共に何となくゆったりとしています。初めての訪問するときは緊張しながらメニューを眺め、恐る恐る注文することがありますが、店内の雰囲気がいいので、ゆっくりとくつろぎながらオーダーすることができました。

オーダーはチキンビリヤニのセット。しかし、遠くから足を運んだこともあり、せっかくの機会なので、単品でなので、ダル・ミート(マトンとムング豆を一緒に煮込んだカレー)も一緒にお願いしました。セットのデザートは、シュリカンド(ヨーグルトで作ったサフランとナッツが入ったさっぱりしたデザート)、フィルニ(ライスとミルクで作ったプリン)から選べるようで、私はライス系のスイーツが少し苦手なので、シュリカンドにしました。

しばらくすると、サラダが運ばれてきました。普通のサラダですが、レタスがしゃきっとしていて、トマトも冷たく、ドレッシングもほのかにスパイスっぽい感じがして、おいしかったです。

その次がびっくりです。カレーが運ばれてきたのですが、何とサフランライスが一緒についていたのです。カレーには全てライスがセットされているようで、迂闊にもライスなしでとお願いするのを忘れていたのです。しかし、ビリヤニはビリヤニだけで食べたい気持ちもありますし、また、カレーをサフランライスで味わいたいこともあり、これはこれでいいやと思いました。Pc252357_convert_20101226015249_2

ダル・ミートはとてもやさしい味で、ダルは殆ど形が分からないほど煮込まれていました。こんなにまろやかなマトンが入ったカレーを食べるのは初めてです。チキンビリヤニを頼んでいるので、カレーは野菜若しくは豆系と考えて注文したのですが、予想どおり肉系のカレーではなくて良かったです。このカレーはダルだけでは少し物足りないと思うときに最適だと思います。Pc252358_convert_20101226015312_2

そしてメインのチキンビリヤニが出来上がりました。きちんと温かく、香りがさわやかです。このさわやか香りはカルダモンかと感じましたが、後に紹介するデザートのシュリカンドでも同じ香りがしたので、これは本物のサフランの香りだと思いました。

ビリヤニはとてもシンプルで、少し大きめのチキンが2、3個入っていました。ほのかにスパイシーで、何と言ってもさわやかで上品な香りが魅力だと思いました。スパイスと香りを楽しむタイプのビリヤニです。カレーとの相性がとても良いのですが、このビリヤニはぜひ単体で味わうことをお勧めします。Pc252360_convert_20101226015334_3

最後のデザート、シュリカンドは、上にピスタチオのようなものがトッピングされており、サフランのさわやかな香りとのマッチングが見事でした。インド料理の食後を締めくくるデザートとして相応しい一品です。夏の蒸し暑いときなどに食べたら、なおこの香りと食感が心地よく感じるだろうと思いました。Pc252364_convert_20101226015401

食後、日替わりのチャナマサラが気になり、テイクアウトが可能かどうかと質問したところ、全商品テイクアウト可能とのことでした。今日は夜に予定があったのでテイクアウトはしませんでしたが、今度訪れたときには、ライスは不要なので、容器を持参してテイクアウトしようと思っています。

カレー、ビリヤニ共に辛さは控えめでしたが、こちらのお店の料理は、スパイスの刺激と言うより、香りが楽しめるタイプのものが多いような気がします。

さわやかな香りにつつまれた、マイルドな本格的なカレーを食べたいとき、また、辛いものが苦手な方は最適のお店です。激辛好きの私としては、香りを楽しみたいお店だと思いました。

デザート類も充実しているので、できればランチタイムを少し外して、ゆっくりとできる時間帯に訪れて、いろいろな意味でこのお店の心地さを味わってみてはいかがでしょうか。

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2010年12月24日 (金)

タリカロ・ショック

退社前に我が社の一部(私を含め2人のみ)に衝撃が走りました。

周りの人たちは何のことか分かりません。

店長さんが、マトンが、などとつぶやく2人に対し、何人かが声をかけてきました。

呆然と帰路を急ぐ私。

いや、この際用事をやっつけようと足早にクリスマス・イブで賑わう街中を、ひとり有酸素運動をしている。

自分へのプレゼントは時計、メガネ、鯖寿司。

タリカロの一日も早い再開、回復を心から祈りたいと思います。

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2010年12月23日 (木)

【ティラガ】種類豊富なミールス、長距離ウォーキングの後は、フール・ドゥ・アッシュ店内で長蛇の列

今日の昼は大阪・都島の南インド料理店・ティラガでミールス。

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メニューにはカリーの名称などが書かれていませんでしたが、食べた感じはヴェジ、辛さは控えめでした。

カトリ皿は小さいけど、カリーの種類が多く楽しめます。
ミックスヴェジタブルっぽいポリヤルはご愛嬌ってところでしょう。

Pc232333_convert_20101224015350_2ライス別皿で二盛りの提供は珍しかった。あと、食前にスープが提供されるのですが、やはりこれがあると待ち時間が楽しくなります。

South_indian_menu英語のSouth Indian Menuなるものを見ると、それっぽいものが沢山あり、ハイデラバーディ・ビリヤニもリストに載っていました。今度トライしてみようと思います。

食後は、都島通、天六から松屋町筋を南下、本町通を経て本町まで歩きました。
それで、今日の歩数は、過去最高の19,000歩超、消費カロリーは719kcal!

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Pc242350_convert_20101224071832フール・ドゥ・アッシュでパンを買って帰りましたが、店内は大混雑で選ぶどころか、残っているのを取るのみという、何とも空しい買い物になってしまいました。

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2010年12月21日 (火)

【タリカロ】【雨宮製麺所】復活したマトンを堪能し、究極のパウンドケーキを一本買い!

まずはタリカロで復活したマトンをいただいてきました。

お店に入ると誰も客がいない。一番乗りしてしまったようです。いつもはメニューとにらめっこするのですが、今日は躊躇なくオーダーできました。

Pc212315_convert_20101224015004今日のマトンはバラ肉。バラのあとは、モモ、ネックあたりを考えているとか。そんな情報をゲットしたら日参したくなるじゃないですか。

久しぶりのアーンドラ・マトンカリーは、やはり旨い!今日は少し酸味が際だっていて、スパイスの深みにフレッシュさが加わって、とても心地よい一品に仕上がっていました。何度も唸りながら、ライスにカリーをかけの繰り返し。これをやっているときが今は一番幸せを感じる瞬間です。

あと、いつもながらダルカリー、ポリヤルもおいしいです。特にカボチャのポリヤルは、特筆すべき出来です。これが150円!私がオーナーなら、少し高そうな皿に盛って、メニューにそれっぽいコピーを書いて演出し、最低でも350円はつけます。

本当においしいマトンカリーです。売り切れ必至でしょうが、年末の楽しみが一つ増えました。

Pc212309_convert_20101224015026あと、タリカロでいただいたのは、ナスと青唐のサフジです。前回は“当たり”が全くなかったのですが、今回は2本ほど当たりました。当たりは当たりで最高に辛くておいしいし、当たりでない青唐も肉厚で、非常に旨味が感じられ、まさに逸品です。

タリカロでマトンカリーを堪能した後は、雨宮製麺所さんでドライフルーツとリキュールのケーキ(3,600円)を購入してきました。

このケーキ、フルーツの漬け込みに2週間ほどかかり、その後も味を馴染ませるために数日かけているようで、少なくとも完成まで20日以上かかる非常に手の込んだもの。雨宮さんがそれほど手をかけていると聞いただけで買うことを決意しました。

このように私は、ケーキの完成を待ちわびていたのですが、何しろ意地の悪くてきたない性格なので、お店でオーダーして試食してから一本買いするかを判断しようと思っていました。しかしながら、ケーキを見た瞬間、そんな意地の悪い考えは吹き飛び、その場で衝動買いをしました。Pc212317_convert_20101224015647

さて、ようやく家に着き、ケーキにナイフを入れるときが来ました。ずっしり重いケーキは雨宮さん曰く1㎏ほどあるそうです。ケーキはしっかりとしたつくりで、普通にナイフを入れても型くずれしませんでした。中にはドライフルーツがぎっしり詰まっており、食べる前から期待が膨れにふくれあがります。Pc212332_convert_20101224015711

お味は、さすが!です。
全体的にしつこさは皆無で、甘さはドライフルーツの甘みのみ。
かなりお酒を使っているようですが、酒が生地に流れ出しておらず、酒臭くない洋酒を使ったケーキは、異次元の体験。

後味は非常にさっぱりしており、やはりドライフルーツのほどよい酸味とかすかな甘さが残るのみ。この僅かな後味が余韻として非常に長時間持続します。長い夜を過ごすのに最適でしょう。

本当に大人のケーキだと感じる一品であり、雨宮さんが仰るとおり、酒のアテにできそうな感じがします。
暫くはこのケーキだけでいろいろと楽しめそうです。

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2010年12月18日 (土)

タリカロ-雨宮製麺所 究極のハシゴ

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昨日夜は迷った挙げ句1店に決められず、タリカロ(夜タリセット)と雨宮製麺所(ポトフ)をハシゴ。

さすがにハシゴして食べるのはきつく、胃袋が2つ欲しい思いに駆られました。

イタリアンに詳しくない私ですが、雨宮さんの料理は何を食べても本当においしい!素材を生かしたシンプルな一皿は、卓越した料理技術があるからこそなのだと感じさせてくれます。

ここに通い始め、他店に行けなくなりました!

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【マドラスキッチン】マサラドーサとボンダでスパイスを堪能!

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昨日昼は神戸のマドラスキッチンでマサラドーサ。

ドーサの軽さはライスやナンの比ではないので、食欲がないけどスパイスを味わいたい時に最適!

追加で頼んだインド風コロッケのボンダは最高の出来。じゃがいものほっこり感、あっさりした後味に魅了されました。

マドラスキッチンさんは、日によって料理の仕上がりが微妙に変わるような感じがするのですが、それもまたこのお店の魅力かもしれません。

来年こそハイデラバーディー・ビリヤニにありつきたい!

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2010年12月17日 (金)

【ゴヤクラ】年末スペシャルは泣いて馬謖、いやラム和レーを斬った

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今日の昼はゴヤクラのホワイトシーフード和レー。

貝、カジキ、エビ、カニなどの魚介の旨味は上品で複雑、じゃがいものほっこり感、スパイスとの絡みも見事で、まさに“和レー”の極み。

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2010年12月16日 (木)

【BigBoy香里店】激安ランチも侮れない

今日の昼はBigBoy香里店の日替わりランチ(580円)。ハンバーグは専門店だけに、結構イケててびっくり。デフレの恩恵?を堪能。

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2010年12月13日 (月)

【カシミール】スパイスの香りに溺れる快楽を味わえるオリジナリティのある一皿

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'10.12.13
この日は、13:20到着、13:28入店、13:42注文(玄米炊きあがりまで10分待ち)、13:56食事開始、14:05食事終了でした。
炊きあがりの玄米で食べたのは初めてでしたが、いつもより気持ち柔らかめで風味豊かな玄米の香りを味わえ、これもまたいいなと思った次第です。

こちらのお店に行くには、かなりの待ち時間を覚悟する必要があり、よほど近くで働いているか住んでいる人でないと、頻繁に通うことは難しいお店だと思います。

ただ、カシミールさんのカレーを一度食べ、一定期間が経つと、無性に食べたくなってくるのです。
そして、その後は、行こうか行かまいか、今から行くと何時に着き、カレーにありつけるのは何時ころ、いや、もしかして今日は休みかもしれない、それでも行こうかどうか、などといろいろ悩み、結局はあのカレーのことが頭から離れず、スパイスの嵐に見舞われる快楽を思い出し、あたかも妄想状態になり、ついに行くことを決意するのです。

カシミールのカレーは食べる前の楽しみ(苦しみ)があります。
カウンターに座り、注文を聞いてくるまで、かなり待つことになります。
いつ聞いてくれるんだろうと思いながらカレーを調理するマスターの姿を見ながら、コンロからスパイスのよい香りが私の鼻を刺激してくるのです。
何ともいい香りです。
この時、「来て良かった。」と思います。
そして、いつの間にか、時間の感覚がなくなっていくのです。
言い過ぎかもしれませんが、自分のカレーが出来上がった時は、これを食べてしまえばもう終わり、食べるのが早い私は、あと数分、長くても10分くらいで席を立ち、カシミールから離れる苦しさを味わう、という覚悟を迫られるのです。

料理についてですが、私のお気に入りは、ミックスA+キーマ、10辛(以上)、玄米、です。
どのカレーもおいしいのですが、やはりカシミールさんでは、野菜が入ったミックスがオススメです。
一般的にカレーには使われない、サツマイモ、オクラ、大根などの和野菜、そして豆腐が使われる訳ですが、最初はミスマッチと思いつつ、口に運んで味わうと、ミスマッチどころか、よく合うのです。サツマイモはカレーの風味を豊かにし、大根はスパイスを吸収し、凝縮したスパイスの風味を楽しむことができる仕掛けになっているような気がします。
お肉については、チキン、マトン共にお肉そのものはおいしいのですが、カレーとの一体感の面ではキーマに劣るような気がします。ビーフはまだ一度も食べたことがないのですが、肉の旨味とスパイスがチキンなどとは異なったマッチングをみせるような気がするので(根拠は何もありません)、是非とも味わってみたいものです。

スパイスは何が使われているのかは分かりませんが、とにかく豊かな風味が味わえます。
お皿からスパイスの風が吹いているような感じで、スパイスに溺れていくような快楽を体験できます。
スパイスの複雑さと言うより、怒濤のように押し寄せる波、風とでも言うような、ほかでは体験できない体験ができるのです。

こちらのカレーを食べていると、スパイスとは、野菜、肉、玄米もがスパイスの一部だと思うようになりました。
毎月1回は行きたいと思っているのですが、なかなか都合がつかず、私の訪問周期は四半期に1~2回くらいです。

みなさんも、是非カシミールで、食べる前、食べている最中、その後食べたくなってこちらのカレーを思い出すとき、それぞれの状況でスパイスに溺れる快楽を是非体験してみてはいかがでしょうか。

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2010年12月12日 (日)

【クスム本場家庭料理】ふと気が付くと、インドの家庭に招待されたと錯覚していたことに気付きました

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日曜日の昼にランチを食べに訪問してきました。

お店は、三ノ宮駅から徒歩約10分ほどの距離です。
近くにあるカトリック神戸中央教会を目指して歩いていくと、その教会の北側のブロックにお店が入っているマンションがあります。
マンションの前の細い歩行道のところに看板が立てかけられていますので、よほどの早足で歩かない限り、その看板に気付くことができるでしょう。

マンションの入口からエレベーター若しくは階段で3階に上がります。
お店の入口は、本当に普通の団地の金属製の扉なのですが、表札が掲げられているので、部屋番号を間違えることはないと思います。

私が訪問したときには、扉が数センチほど半開きになっており、そのままドアを開けて声をかけると、日本人の女性の方が空席がアルかどうか確認してくれ、1人なら何とか大丈夫ということで、お店の中に案内していただきました。
靴のまま上がるようになっているようで、日本にいながら靴のままよそ様の家に上がったことは、生まれて初めての体験でした。

店内は本当に普通のマンションの1室です。
入口に続く廊下の先にある2室が襖を取り払って1つのスペースになっています。
廊下に続いている部屋は2テーブル、その奥の部屋は4テーブルありますが、テーブルにより座れる人数は2人~6人でした。

席に座ると、熱々の布製のおしぼりのサービスがありました。
きちんと、籐のおしぼり受けもあります。

店内では、インド人と日本人の女性の方2人でお客さんへの対応に当たって忙しそうでしたが、焦ることなく落ち着いてさばている感じでしたし、乱暴な立ち振る舞いは一切なく、少々待つことがあっても、嫌な思いをすることは全くありませんでした。

そうして、店内の様子を眺めるなどしているうちに、お水とマンゴージュースが運ばれてきました。

私はこの手のジュースが苦手なのですが、ほどよいとろみと、しつこすぎない甘さで、おいしくいただけました。
食事の最中に少し舐めてみると、かすかに口の中に酸味が残り、意外と食事と合うものだとも思いました。

暫くすると、キャベツときゅうりのサラダ、そして、サモサ(2個)が運ばれてきました。
サラダには、チャットマサラのようなものがふりかけられており、いかにも現地っぽいサラダだと思いました。
見た目は普通のサラダですが、おいしいです。やみつきになります。

サモサは、結構大きめで、中の具もホクホクでした。
お好み焼きソースのような容器に入った茶色いソース、瓶の容器に入った緑色のペースト状のソースをつけて食べるのですが、このソース(インドではソースとは言わないと思いますが)がとてもおいしかったです。
緑色のものはおそらくパクチー、茶色のものはおそらくタマリンドではないかと思います。
パクチーのソースはそれなりの辛みがあり、私は特にこのソースをたっぷりとつけて食べました。

いよいよミールスの登場です。
見た目の量は少なめですが、これだけでも結構な量があります。
本日のカレーは、豆、ミックスベジタブルとインゲンとパニール、じゃがいもです。
三者三様のお味で、豆はスパイシーでサラサラ、そしてとても香り豊かです。私はこの豆カレーが一番気に入りました。
パニールのできも非常に良く、まろやかで野菜の甘みが魅力的でした。
じゃがいもは最もスパイシーでコクと酸味のバランスが絶妙でした。

ライスはバスマティ米が使われており、ちょうどよい炊きあがりでした。
特にバスマティ米と豆カレーの相性は抜群です。
このお米だと、いくらでもカレーを食べられてしまいます。

おかわりは、カレー、ライス、チャパティー共に可能で、お願いすると、すぐに食べ終えた皿に追加してくれました。
本当はもっとおかわりがしたかったのですが、さすがに食べ過ぎになるので、ぐっと堪えてチャイをお願いしました。

チャイもきちんとしたつくりです。
最初から砂糖が入っていますが、甘さ加減、温度もちょうどよかったです。

この内容で980円は安すぎると思いました。
食べ放題のチャイ付きで1,500円、チャイなしで1,200円、食べ放題でなければ現状の値段でも、私はリピートすると思ったほどです。

お店の方にお話を伺ったところ、土日のお昼はとても混むようで、土日のみ日本人の女性の方が手伝っているようです。
奥様はスイーツ作りの名人のようで、何度か(夜に)訪問すれば、極上スイーツにありつけるかもしれないとのことです。
また、女性の方と奥様は笑顔で写真撮影にも快く応じていただき(公開までの許可まではお願いしませんでしたので非公開とさせていただきますが,とてもお顔が素敵で美しい方々でした)、楽しいひとときが過ごせました。

日曜日の混んでいる時間帯に訪問しましたが、それほど待たされることもなく、大変おいしい家庭的な雰囲気を感じる本格的なお料理を楽しむことができ、大満足の一日でした。

グループのお客様には、人数分を考えて料理を出すようにしているようなので、一人客よりも待ち時間がかかりそうな感じでした。
口コミにあるように、ディープと言えばディープかもしれませんが、恐る恐る訪問するようなお店ではなく、アットホームさ満点のお店ですので、気軽に一人、二人くらいで訪問してみてはいかがでしょうか。
私の少々私の家と職場からは遠いですが、また時間を作って、今度は是非夜にも訪問してみたいと思います。

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アンデルセン 大丸心斎橋店~デンマークバターロールはいずこに?

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このお店で一番のお気に入りは、デンマークバターロールなのですが、今日は店頭に並んでいませんでした。
数か月間、京都伊勢丹の中のお店でも見かけなかったので、もしかしたら廃盤になってしまったのでしょうか?

デンマークバターロールは、最初に食べたとき、何とも言えないさわやかな風味と後味に、はっと目が覚めたような感じになったことを今でも覚えています。

バターのさわやかさとでも言うのでしょうか、濃厚と言うより、フレッシュなバターを使っているように感じました。
分かる方には、こういうバターを使っているということが、分かるのだと思います。

ということで、今回は、バターロールがなかったので、いつも購入しているエトランゼと、バタール、それと、私が子供のころによく食べたサン・ジェルマンのドーナツに似ているシナモンドーナツが目に入ったので,それも一緒に買って帰りました。

エトランゼは、さっぱり系です。もう少し濃厚なのが好みなのですが、このくらいの味わいの方が、後味はいいのでしょう。
何となく物足りなさを感じつつ、店を訪れる度に買ってしまうのです。
もどかしさを感じさせ、リピートしてしまうところが魅力なのだと思います。

シナモンドーナツは、サン・ジェルマンのものよりも小さいですが、一般的な感覚としては、ごく普通のサイズか少し小さめというくらいの大きさです。
サン・ジェルマンのドーナツが大きすぎるのかもしれません。
このくらいの大きさの方が食後に食べるのには、ちょうどよい大きさです。
ドーナツ自体は、濃厚ながらも、さっぱりとした後味です。

このお店のパンの魅力は、きちんと乳製品や卵のおいしさを感じさせてくれつつ、さっぱり感、さわやかな後味だと思います。
このような後味のパンは、他のお店では感じられないので、私はこのお店はかなり貴重な存在だと思っています。

バターロールが廃盤になったのかが気になるところです。

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2010年12月 9日 (木)

ル・アイ 谷町店~しっかりとした造りのパンは、きちんと食べたい気持ちに応えてくれます

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キッシュ、フォカッチャ、プチフランス系の惣菜パンなど、重量級の商品が充実しています。

全体的に香ばしいパンが多いという印象なので、やらかくて甘いパンが好きな方には向かないかもしれません。

しっかりとした造りのパンは、朝食時には物足りなさを感じず、トースターで焼くと香ばしい香りが部屋にたちこめ、朝から良い気分になれます。

(ラタトゥユのフォカッチャ)
パン用と言うより、料理としてのラタトゥユがパンの上に乗せられている、という印象です。
生地は甘めで、ちょっとしたミスマッチ、意外さが新鮮でした。
たっぷり、きちんとラタトゥユを楽しめました。

(ビーフ、オニオン、きのこのソフトフランス)
ラタトゥユのパンと比べると、中の具は少なめで、何も入っていないソフトフランスでは物足りない、ちょっと味付けが欲しいと思ったときなどに重宝するパンだと思いました。
生地は気持ち柔らかめで、見た目よりも食べやすく、硬いパンが苦手な人でも楽しめる商品だと思います。
この手のパンの種類が豊富なので、その日の気分により、いろいろ試してみると面白いかもしれません。

以上、こちらのお店のパンは、レストランの調理技術が生かされていると感じました。
忙しい朝のひとときを、パンの上に乗せられた小さな料理を楽しむ感じで、ちょっと優雅に過ごしてみてはいかがでしょうか。

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ガスパール・ザンザン~しつこさとくどみのない仄かな風味がプリンを食べやすくする

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近鉄奈良駅内(改札外)に出店されていました。

発車時刻まで10分ほどあったので、駅中のお店をブラブラ見ていたところ、グレープフルーツプリンという文字が目に飛び込んで来ました。

この手の商品は、奇抜なアイデアで客を引きつけ、すぐに飽きられるパターンだろうと思いつつ、ミーハーな私は試しに一つと思い、ショーケースの上に置かれていた焼きモンブランも気になり、一つずつ購入しました。

グレープフルーツプリンは、食べる前はそれほど柑橘系の香りはしませんでしたが、食べててみると、確かにグレープフルーツが入っていると分かります。
そして、そのさわやかな香りはしつこくなく、よく計算され作られていると感じました。

プリン自体は現代風のクリーミーな感じですが、気持ちしっかりめのカスタードであり、このくらいしっかりしたプリンにこそ、仄かなグレープフルーツの香りがマッチすると思いました。

プリンが食べたいけど、ちょっと重いかな、サラッと、さっぱりいきたいときには、もってこいの商品です。
さわやかな酸味が週末の疲れを癒してくれそうです。

みなさんも、だまされたと思って、試してみてください!

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2010年12月 8日 (水)

ゲベック 学園大和町店~牧場で作っているような素朴さを感じることができる、やさしくクリーミーな味わい

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近所にありながら、ダイエットのためスイーツを避けていたので、なかなか入ることができなかったお店です。

今夜はちょっと疲れたので、ホッとできそうなお菓子を求め、メルヘン風の建物が魅力のゲベックさんを訪れてみました。

店内はイートインのスペースもあってかなり広く、ゆったりと焼菓子がディスプレイされていました。

生菓子が入っているショーケースの上には、クリスマスシーズン向けにラップされた焼菓子の詰め合わせも用意されていました。確かお値段は880円くらいでした。

生菓子は殆どが300円台、クッキーは150円くらいで、生菓子に至ってはかなり見た目の大きさがあり、今どきのスイーツのお店としてとしては、かなり安い、いや、安すぎると感じたほどです。

今夜は2つくらい買おうかと思っていたのですが、この安さにつられ、シブースト(りんごの焼き菓子・330円)、プリン(250円)、パートタンドル(150円)、ごまクッキー(150円)、リューベック(カット、180円)と合計5店も購入してしまったのですが、支払いは合計1,060円でした。お店には失礼かもしれませんが、このお値段だけでも大満足です。

シブーストは、卵白っぽい皮のようなものが上に混ぜられており、中にはほどよい大きさのリンゴが沢山入っており、下には硬めのパイ生地っぽいものが薄く敷かれていました。様々な食感が楽しめます。甘さもほどよく、とてもおいしかったです。懸念されたべとつきも全くなく、もう少ししつこいかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。
また、尖ったところがなく、何と言うか、乳製品の扱いがとてもうまいな、と思いました。

プリンについては、表面がやや硬め、中は比較的しっかりめですが、まろやかでした。下のカラメルがくどくなく、プリンのまろやかさを阻害しない秀逸であり、素朴でクラシカルな味わいで、とてもおいしかったです。

焼菓子はまだ試していないので、後日報告させていただこうかと思っています。
ただ、パートタンドルを一口つまんでみたのですが、これがまた焼菓子でありながら、やさいいクリーミーさが感じられ、後味もすっきりとしており、何個でも食べることができそうでした。

全体的にやさしい味わいです。
甘いという口コミ、感想が多いようですが、べた甘い菓子が大嫌いな私でも、そんなに甘いとは感じず、むしろやさしいクリーミーなお菓子の後味をじゃましない、ほどよい甘さだと感じました。

ゲベックさんは、最先端の洋菓子店ではないと思うのですが、素朴で飽きない商品が多いように感じました。
いろいろなお店をまわっては、最後に戻ってくる、そんなお店なのかもしれません。

こちらのお菓子を食べていると、デリケートな乳製品などの素材を丁寧に扱う仕事ぶりが想像できます。
ホッと一息つきたいとき、乳製品の扱いが上手そうなゲベックさんのお菓子で、癒されてみてください。

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2010年12月 7日 (火)

SEKUWA & STANDING BAR GORKHA BAZAR~限定5食のダルバードは親しみやすい味で、ノン・ヴェジだけどおいしい野菜をたっぷり楽しめます!

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Pc071981_convert_20101223110814仕事帰りにお店の前をよく通っていて、前から気になっていたネパール料理のお店です。

バーとしてもかなり遅くまで営業されているお店のようですが、この日私は軽く食事でもして帰ろうと思って入店してみました。

メニューを見ると、飲みながらネパール料理を楽しむお店なのかと思いましたがカレー類やチョーミン、ナンの類もそれなりに種類があり、食事だけでの利用も十分可能お店だと思いました。

私が入ったお店の西隣には、バーカウンターがある別棟があり、そこから2階に上がるとパーティーなどで利用できる部屋もあるようです。

メニュー、お店の造り共に、いろいろなニーズに対応できそうな、とても便利なお店だと思いました。

私は豆カレーが好きなのですが、メニューに“限定5食”というキャッチコピーに惹かれ、ダルバートをオーダーしました。
そして驚くことに、お店の方から、「豆、野菜のほかに、マトンとチキンから選べます。」と聞かれたのです。

ダルバートと言えば、豆カレーとライスのセットだと思っていたので、お肉が入ったカレーがしかも選べると聞いてびっくりしました。
ネパールでは、さすがに豆好きの私も豆カレー、そしてモモなどのチベット料理に飽き、中華料理を食べにチャイナレストランに駆け込んだ思い出があるのですが、お肉系が好きな日本人?にとっては、このようなメニュー構成は嬉しい限りです。

(ダルバート)
ライスは白米(日本米)ですが、結構な量があります。

豆はトゥールー豆っぽかったですが、何種類かの豆が入っているようで、少し複雑な味わいで、さっぱりしているというよりは、それなりのコクを感じ、ごはんがすすみました。

嬉しかったのは野菜たっぷりだったことです。
まず、野菜カリーはポリヤルよりも、野菜炒めに近い感じです。
ゴロッと、大きめにカットされた具だくさんのカリーです。
私が今まで訪れた南アジア系のレストランの中では、最も野菜の量が多いと思いました。

それに、じゃがいものスパイシーサラダと大根のアチャールが付きます。
この2品はとてもおいしかった!
ポテト(アル・アチャール)は食後に単品を再オーダーして、持ち帰り用に包んでもらいました。
大根(ムラ・アチャール)は汁気があるようなので、持ち帰ることを断念しましたが、今度訪れたときはタッパーでも持参して持ち帰り用にオーダーし、自宅で楽しむことを考えています。

チキンかマトンのチョイスはマトンにしました。
マトンは食べ応えのある食感、カレーは一般的なマサラっぽいもので、ほのかにトマトの酸味が感じられ、さっぱりした味わいで、ダルバートの一品としては相応しいものだと思いました。

食事中に、少し大きなお皿で、ヨーグルトをサービスしていただきました(ダルバートの一品かもしれませんが)。
ミントと人参の薄切りがかわいくトッピングされ、味は甘めだったので、カレーには少し合わないと思ったのですが、食後に食べるとそれほど甘くなく、何とも言えない酸味とクリーミーな味わいが感じられ、とてもおいしいヨーグルトでした。

ダルバートはとにかく野菜たっぷりです。
カレーが食べたいけど、野菜不足になるのは嫌だと思う方にはもってこいのメニューです。
あと、パパドが付いているのも嬉しいところです。
パパドを細かく割ってカレーと一緒に食べると、何とも言えない食感が楽しめます。
あの食感の良さは何なのかと考えると・・・、そうです、日本のふりかけです!

全体的なお味は、洗練されていると言うより、現地の庶民的なレストランの味という感じです。
このダルバートにモモなどを別注したら、本当にネパールに行ったような感覚になれると思います。

今度はモモやシェクワ、そして激辛料理を試してみたいと思います。
まずは軽く一杯という感じで訪問し、いつもと違ったアテでネパール料理を試し、異国情緒を味わってみてはいかがでしょうか。

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アロム・ド・オル 谷町店~パンプキンのクリームパン、発酵バターのシンプルなパンが魅力

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お店は、パン屋さんの激戦区である、谷町6丁目-7丁目間の谷町筋沿いのやや南方にあります。
店内はそれほど広くないのですが、奥行きがあり、突き当たったところにショーケースとレジがあります。

品揃えは一通り揃っており、私があまり買わない甘いパンは、結構凝ったものが多く、一つ買ってみようかと思うほどでした。
ショーケース内にはロールケーキなどの生菓子があり、ここまで品揃えを広めたあたりは、このお店の魅力だと思います。

今日買った中でのお勧めは、パンプキンのクリームパンと、発酵バターが使われたプチフランス風のパン(名前を忘れてしまいました)です。

パンプキンのクリームパンは、ソフトな生地にほんのりカボチャが練りこまれているようです。
これが白パンの生地だと、少し物足りない、あっさりし過ぎていると感じるのでしょうが、ほんのりとしつこくなく香るカボチャっぽい生地が、中に入っている上品なクリームとよくマッチしていました。なかなかの秀作だと思います。

発酵バーターが中に塗られているパンは、シンプルで飽きないおいしさです。
普通のバターとはやはり少し違います。
シンプルなパンに、ちょっと贅沢な発酵バーター。
地味ですが、ちょっとキラッと光る一品だと思います。

お店の外見は、他の方の口コミにもあるように、マンションのショールームと間違えそうになる感じです。
一見現代風でちょっと気取ったように見えますが、お店の中にはいると、その印象は少し変わるでしょう。

サンドイッチ類もおいしそうでした。
今度は、翌朝用に買い求めようかと思っています。

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2010年12月 5日 (日)

イスズベーカリー 生田ロード店~様々なニーズに対応できそうな、便利で安心なベーカリー

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三ノ宮駅から近く、誰もが一度はこの店の前を通ったことがあると思います。
いつもは通り過ぎているだけだったのですが、何となく気になっていたので入ってみることにしました。

店内は意外に広く、奥行きがあります。
店外からは、一見ありきたりのパンしかなさそうに見えるのですが、それは大きな間違いでした。

街ののパン屋さんに置いてあるような惣菜パンや菓子パンのみならず、フランスパンはきちんと3種類置いてありました。
ハード系は少ないながらもある程度の種類があります。
とにかく種類が多く、ジャンルにそれほど偏りがないという印象です。
どちらかと言うと、若い女性向けではないかもしれませんが、夜遅くまで開いているようですし、老若男女、誰でも楽しむことができるパン屋さんだと思いました。

(しおバター)
このようなシンプルなパンを一押しで売り出していることに好感が持てます。
ネーミングから想像するほど塩っ気はなく、食べやすかったです。
ソフトフランス的な生地の中には、バターが塗られています。
シンプルな一品ですが、焼いて食べると、改めてパンっておいしいな!と思えます。
朝の忙しいときに、バターを塗るのが面倒臭い人にはもってこいの商品です。
本当にシンプルですが、素材が良くないと、このおいしさは出せないだろう、このお店のプライドさえ感じる商品でした。

(スコッチエッグカレー)
見た目は、かなり食べ応えのありそうな、油ギトギト系のカレーパンですが、意外にもあっさりしていました。
中にはゆで卵とキーマっぽいカレーが入っていましたが、ゆで卵も思ったほどボリューム感がなく、カレーとよくマッチしていました。
いやいや意外です。
高カロリーっぽい商品なのに、口の中がべとつきません。
しつこくないんです。
なぜ?おそらく良い油を使っているのでしょう。
それにしても、後味の良さには驚きました。

2つの商品だけでお店を判断したり、評価するのは難しいですが、宣伝こそしていないものの、けっこう素材にこだわっていると言うか、基本的な部分をきちんと抑えているものづくりをされているという印象を受けました。

老舗のローカルチェーン店のようですが、ものづくりに対する真面目さを感じました。
後味のよさの裏には、パン職人さんんたちの、私たちには見えない努力の積み重ねの賜なのだと。

神戸にはあまり行けませんが、訪問したときには、また立ち寄りたいと思います。

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2010年12月 4日 (土)

u-f~小さくてかわいいパンのショールーム、パンは自然を感じるやさしい味わい

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Pc041854_convert_20101223080352お店は近鉄奈良線・学園前駅から徒歩数分のところにあります。
このエリアはぎりぎり駅前と呼ばれるところで、歩いてすぐとはいきませんが、駅から5分ほどで着きます。

お店はパンと一緒で、小さくてかわいらしい感じです。
格好を付けているお店とは正反対で、やさしい雰囲気に溢れています。

パンはショーケースの中から選びます。
ショーケースは高さがあり、かかまないと何のパンか分からないということはありません。
きちんとパンの種類が分類されているので、初めて訪れる方でも選びやすいのではないかと思います。

パンはかなり小さめなので、いろいろ試してみたくなります。
試しに2つくらいと思っていたのですが、ブリオッシュ、ブリオッシュのクリームパン、ちんげん菜パン、豆乳パンと思わず4つも選んでしまいました。

この中で特に気に入ったのは、ちんげん菜パンとブリオッシュのクリームパンです。

(ちんげん菜パン)
白いロール状の白い生地の中に、ちんげん菜が入っています。
ちんげん菜の食感と風味が心地よく、これがほうれん草だと、柔らかすぎて青菜の存在感が失われると思いました。
かなりの傑作だと思います。

(ブリオッシュのクリームパン)
クリームの中のバニラビーンズがほのかに香り、おいしいクリームパンでした。
クリームパンなので、生地がブリオッシュであることが分かりにくかったですが、ほどよくブリオッシュの風味が感じられ、クリームとの相性が良いと思いました。
あまり大きくなく、生地がブリオッシュを使っていながらあっさりしているので、食後口の中がまったりと重くならずに済みます。
これもかなりの秀作です。

こちらのお店のパンの魅力は、何と言ってもやさしい味わいだと思いました。
野菜を使ったパンは、独創性があります。
また、野菜がべちゃっとせず、ある程度きちんと主張するようなつくりであり、パンを食べながら野菜を感じることができることには驚きました。

クリームも野菜も、何と言うか、自然を感じることができるんです!
小さなパンの中に入った自然を堪能してみてください。

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ブログを開設しました

おいしい食べ物やレストランの紹介をしていきたいと考えています。

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2010年12月 3日 (金)

グリル しき浪 ~洋食店の“あるべき姿”に辿り着けました!

Pc030010_convert_20101222230117_2お店の中に入ると、雑然とした日本橋界隈との対比で、店内はレトロ感たっぷりながらも、端正とも言えるカウンターとテーブル席が目に入ります。

カウンターの中に目を向けると、総勢5名くらいの料理人の方がずらりと並んで待機されています。
一瞬この光景を見て緊張しましたが、ピリピリとしたものは感じず、何でもオーダーしてくださいと言わんばかりの温かいオーラのようなものを感じました。

今夜はカキフライがお目当てだったので、メニューを見ずにオーダーしました。
ライスは別注のようで、一見で勝手を知らない私に対し、ライスを付けてよいかと丁寧に聞いてくれました。
私がオーダーした後は、料理人のみなさんが、すぐに分担作業で調理にとりかかられていました。
誰かが他の人に、皿やサラダの用意をするよう告げることなく、みなさんそれぞれさっと動かれていたことには感動すら覚えたほどです。
いつでも自分の仕事をする心の準備ができているからこそ、このような素早い仕事ができるのだと思いました。
同じ職業人として、尊敬に値する方々だと思いました。

料理ができるまでの間、カウンターの中や調理の様子を拝見しました。
厨房は清掃が行き届き、食器なども整然と並べられています。
カキフライも丁寧に油の中に入れて揚げておられ、料理人のみなさんの動きには全く無駄がなく、とても気持ちが良かったです。

また、ホール担当の女性の方も、私が着席するとすぐにお水とおしぼりを出してくれ、水がなくなるとコップに注いでくれるなど、当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、サービス水準は完璧と言うほかないと思いました。

さて、カキフライが出来上がりました。
冷めないうちに撮影したいと思い、料理人の方に許可をお願いしたところ、快く了承していただけました。
その上、レモンの位置まで修正していただき、このように丁寧に撮影に応じ、アシストまでしてくれたお店は未だかつてありません。
おいしい料理を食べたあと、写真を見て二度楽しめますが、このように応対していただけると、なお嬉しさと暖かさを思い出すことができ、本当にありがたいことだと思いました。

(カキフライ)
お皿の上には、大きめのカキフライが6~7個ほど盛られていました。
気持ち粗めのパン粉が使われていますが、衣の厚さはちょうどよく、揚がり具合は完璧でした。
油自体もとても良い状態のようで、揚げ物嫌いの私でも、むさぼるように食べたほどです。
中のカキとのバランスも完璧です。
何も言うことのないカキフライ、カキフライの完成型だと思いました。

付け合わせのサラダには、たっぷりの量のキャベツ、レッドキャベツ、レタスが入っていました。
このくらいの量の生野菜が添えられていると、揚げ物を食べても、何か罪悪感が薄れるような気がします。
キャベツの千切りはみずみずしく、あっという間に平らげてしまいました。

スパゲッティーサラダはマヨネーズが多めですが、決してしつこくありません。
それなりの量があり、付け合わせと言うより、小さな一品が添えられているとの印象で、これまた嬉しかったです。

カキフライに添えられたタルタルソースもおいしかったです。
卵、玉ねぎ、パセリが入っており、きちんとそれらの食感も感じられます。
タイプとしては気持ち柔らか目ですが、このくらいの柔らかさの方がカキフライに絡まりやすいのでしょう。
こちらもかなりの量で、タルタルソースが足りなくて困ることはないでしょう。

このクオリティで1,200円は安いと思いました。
カキフライがとてもおいしかったので、食べている最中に、おみやげとして、野菜サンドの持ち帰りをお願いしてしまいました!
野菜サンドはこれから食べる予定なので、改めて報告させていただきたいと思います。

お店は私の職場からはかなり遠いので、頻繁に訪れることができないかもしれませんが、これから機会あるごとにお邪魔して、プロの洋食店の味を楽しんでいきたいと思いました。

洋食の“あるべき姿”がこのお店にはあるような気がします。
あまり夜遅くまで営業されていないようですが、たまには仕事を早く切り上げて、完成された味を求めて足を運んでみてはいがかでしょうか。

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重量級で実力派のバゲット、ライトなブリオッシュも魅力、食事に合うパンはプロ志向のお店かもしれません

Pc020352_convert_20101222225009 谷町筋の谷六から空堀商店街を挟んで谷七までの間は、多くのパン屋さんがひしめき合っています。
その中でも、こちらのIENAさんは老舗の部類に入るような外観で、周囲の今どきのパン屋さんとは異なり、クラシックな雰囲気さえ感じます。

お店に入ると、店員さんが「明太子(フランス)焼きたてです。」と声をかけてくれました。
店員さんが立っているすぐ横の奥には工房があります。
工房は半円型のガラス張り、その下の部分はタイル張りになっており、レトロではあるものの、そのガラスの奥には職人さんが作業されている姿が見え、今ここで作られたパンを買い求めることができると思うと,自然に期待感が高まります。

今回は初めての訪問だったので、とりあえずはバゲットかなと思い、それだけでは少しさみしいので、比較的種類の多かったブリオッシュ類を数点選んで購入させていただきました。

(バゲット)
バゲットは見た目で判断しにくいと思いますが、こちらはなかなかの仕上がりでした。
外側はかなり硬めで、中はもっちりとしています。
これで中がもっちりし過ぎていると、硬くて思いバゲットでしかなくなるのですが、こちらのバゲットは外と中のメリハリと言うか、コントラストがきちんとつけられています。
中の気泡の出来具合もなかなかです。
さすが老舗(?)という感じがしました。
気持ち重量級ではありますが、重いだけのバゲットではなく、かなりの大当たり!のバゲットだと思いました。
また、食事と一緒に食べてもおいしいと思うのですが、朝などに単体でいただいてもおいしいバゲットだと思います。

(ブリオッシュ)
バゲットとは対照的で、あっさり目のブリオッシュです。
バターは少なめで、食後にしつこさを感じません。
ブリオッシュを食べたいけど、ライトな感じものが食べたいと思ったときに最適です。
また、このブリオッシュであれば、食事に合わせられると思いました。
その意味においては、かなり貴重なブリオッシュだと思います。
こちらのお店はブリオッシュ類が結構豊富なので、ブリオッシュ好きな方で、特にあっさりいきたいと思ったときにはお勧めです。

以上、バゲットとブリオッシュについてコメントしましたが、そのどちらもが食事に合わせることができるパンだと思いました。
バゲットの技術はかなりのものがあるという印象です。
書き忘れましたが、お値段もかなり安く、とても良心的なお店だと思いました。
お店や商品の外観は比較的地味なので、この界隈ではあまり目立たない存在のお店かもしれませんが、かなり実力のあるお店だと思いますので、みなさんもぜひご自宅に持ち帰り、洋食と合わせて食べてみてください!

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2010年12月 2日 (木)

レストラン艸葉 ~お腹を空かせ食べることに徹して行くべし。カキフライは量が多いので少食の方は覚悟が必要。

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Pc020341_convert_20101222230401食べログの口コミにあるように接客はそれなりですが、調理されている方と女性の方の対応には問題がないと思いました。
ごはんと赤だしをよそう係の方については、手を振るわせながら、私の隣のお客さんに対しては、お茶碗を投げるような感じで提供され、私も食べる前に写真を撮りたいとお願いしたら、ご丁寧にご講話をいただくことになり、思わず目が点にになりました。

(的矢産カキフライ定食、ごはん)
カキフライの中には、2個のカキが入っていました。
カキフライは6個なので、1食あたり合計12個のカキがいただける計算になります。

このようなカキフライを食べたのは初めてなので驚きました。
当然のことながら、ボリュームがあり、食べ応えがあります。
ご飯の量が少ないという口コミを拝見しましたが、カキフライの量が半端ではないので、よほどの大食漢の方でない限り、お腹いっぱいになると思います。女性であれば軽く2人前の量になると思います。

さてお味の方ですが、カキ自体は大変おいしかったです。
衣は気持ち柔らかめで、これ以上硬い衣だと、カキのおいしさが味わえないと思いましたので、ちょうどよい硬さということになります。
ただこれだけの量のカキが入ってる割には風味が豊かとまでは言えず、カキの旨味が引き立てられているかと言われると、何とも微妙なところだと思います。
ただ、2つのカキが入っているだけで、何かカキフライと言うよりは、(おいしいのですが)違う種類のフライを食べているような錯覚を覚えました。これは不思議な体験でした!

タルタルソースは、やや少なめの量です。
あらかじめフライの上にかかっています。
私は全く気にならないのですが、この点は評価が分かれそうです。
ソース自体は、ややマヨネーズ感が強く感じられたものの、カキフライとはよく合っていました。

(サラダ)
付け合わせのサラダにはリンゴが入っています。
賛否両論あるようですが、これは好みの問題だと思いました。
個人的には、ポテトサラダ、カキフライとの相性を考えると、レタスやキャベツたっぷりでもいいのかなと思いましたが、リンゴが入っているサラダは、いかにもレトロな洋食屋さんの雰囲気にとてもマッチしていると思います。

(漬物、赤だし)
漬物は白菜です。
赤だしには、豆腐とネギが入っていました。
どちらも至って普通ですが、それなりにおいしかったです。

全体的な感想としては、いろいろな意味で、老舗の洋食屋さん、だと言うことです。
また、清潔感を求める方には、あまり向いていないと思いました。
カキフライについては、合計12個のカキが入っていることを考えると、決して高くはなく、逆に安いくらいでしょう。

おいしいもの、素材を食べる、と割り切って訪問することをお勧めします。

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ショコラティエ なかたに ~チョコレート、クッキー共に種類が豊富

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Pc010338_convert_20101222230454_2 口コミにあるように、お店のフロア(地下)に続く階段には要注意です!
きちんと意識してゆっくり降りないと自然に足が早足になります。
初めて訪問される方は、くれぐれも転んでしまわないよう注意してください。

お店の雰囲気は、高級ホテルの中に入っているブティックのような感じですが、床がツルツル、ピカピカで落ち着かないという感じではなく、商品を手にとってゆっくりと選べるように陳列が工夫されていました。
高級感がありながらも落ち着いた雰囲気であり、焦って商品選択してしまうようなこともなく、ゆっくりと商品を眺め、選ぶことができました。

写真のトリュフは、表面はほどよい固さがあり、口の中に入れると溶けるような感じで、雑味が全くありません。
完璧な出来です。
何も言うことはありません。
とにかく食べてみて欲しいと言いたいです!
チョコレートが嫌いな人でも、このトリュフを食べればチョコ好きになること必至だと思います。

クッキー(ブルトンヌ・オ・ショコラ)は、結構な厚みがあります。
ただ、チョコレートクッキーでありながら、しつこさが全くありません。
カカオのほろ苦さもほどよく、食感はやわらかい方だと思いますが、きちんとクッキーらしい硬さも感じられ、これまた絶妙でした。

トリュフ、クッキー共に甘さは控えめなので、チョコレートらしい甘さを求める方には不向きかもしれませんが、素材の良さを味わうためにはナカタニさんの甘さは完璧だと言えるでしょう。

また、ショーケースに陳列されている一口サイズのチョコの種類は、数え切れないくらいでした。
個人的にはスパイスが混ぜられたチョコに興味を持ちました。
それなりのお値段ですが、1個から購入できるので、ありがたいです。
いろいろな種類のチョコを試してみて、自分好みのチョコを見つる楽しさがあると思います。

女性はもちろんのこと、甘いものがあまり好きではない男性にも、ぜひ味わっていただきたいと思いました。

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インドタイガー 上六店 ~種類が豊富で駅近、辛さ調整可、ビリヤニ常備で自分好みのお店として活用できる!

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Pc010330_convert_20101222230543初めて訪問しましたが、メニューを見ると料理の種類が多く、駅からも近いので、とても使い勝手が良いお店だと思いました。

席に着くと、熱いおしぼりを持って来てくれました。
今のご時世、おしぼりサービスは急激に消滅しつつあるので、嬉しい限りです。
スモーカーである私としては、各テーブルに灰皿が据え置かれているのも、ありがたかったです。

店内は、カウンターはありませんが、2人席が数席あるほか、4~6人座れる席が複数あります。
一人でもテーブルに座れますし、何よりテーブル席の良いところは、ゆっくりとメニューを見ることができるところではないでしょうか。

メニューを見ると、一通りのものが揃っているという印象でした。
カリーはチキン、ポーク、マトン、シーフード、ベジタブルがあり、それぞれ8~10種類が用意されているので、これだけでも32~40種類になります。
タンドリー料理は種類は少ないものの、マトン、シュリンプ、魚を使ったものがありました。
ナンに至っては、グリーンナン、キーマナンという少し変わったものがあります。

何よりも嬉しかったのは、ビリヤニです。
チキン、マトン、ベジタブルはポピュラーだと思うのですが、“ポークビリヤニ”ってあまり聞いたことがないですよね。
昼にはビリヤニランチなるものもあり、昼夜を問わず、気軽にビリヤニをオーダーできるので、ビリヤニ好きには重宝するお店と言えるでしょう。

今夜はビリヤニ目当てでしたので、ポークに惹かれながらも、無難においしさを感じられそうなマトンビリヤニをオーダーしました。
ただ、それだけでは少しさみしいと思い、野菜を多めに摂りたい願望と、ちょっとお肉も食べたい気分だったので、玉ねぎたっぷりのマトンドピアジャも一緒にお願いしました。

(マトンビリヤニ)
お米は日本米で、水分はやや多めの仕上がりです。
きゅうりのスライスが添えられているのは珍しいですね。
マトンは臭みが全くなく、やわらかくておいしかったです。
バスマティ米が使われたパラッとしたビリヤニとは対極にありますが、日本の炊き込みご飯のインド風ビリヤニを食べたいときは、このお店だと思いました。

(マトンドピアジャ)
4段階の辛さのうち、2番目に辛い「辛口」でオーダーしました。
カリーはオーソドックスな仕上がりです。
やや油は多めで、大きめでざくっとした玉ねぎ、肉厚のピーマンが入っていました。
辛口でもそれほどの辛さではありません。
ほよどの激辛好きの人でなければ、この辛さで十分満足できると思います。

なお、メニューには「テーブルの上のスパイスでも辛さの調整ができます」と書かれていますが、この日私はビリヤニとカリーをむさぼるように食べあさっていたので、辛さの調整するのをを忘れていました!
辛さを自分で調整できる楽しみは、このお店の魅力でもあると思います。

一人でも入りやすく、メニューが豊富、昼夜問わずビリヤニ(昼のビリヤニは、チキン、シーフード、ベジタブル)が楽しめるインドタイガーさんは、ある意味、かなり貴重なお店だと思いました。

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2010年12月 1日 (水)

洋食屋 fujiya ~衣はカリッと、中はクリーミーでソフト、異次元の食感が味わえる“フレッシュ的矢産カキフライ”

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Pc010312_convert_20101222230755カキフライを食べたくなり、初めて老舗の誉れ高いfujiyaさんを訪問しました。

お店に着いたのは12:20ころで、店の外には4~5人の方が並び、店内にも2人ほど待っていらっしゃいました。
その後、10分ほどの間に、6人ほどの方が出てこられ、カウンター席に案内していただきました。

店内は広くないものの、カウンターの幅は結構広く、窮屈さは全く感じませんでした。
テーブル席もそれなりに広く、うまくスペースを使っているなと思いました。

若いシェフのは、ランチタイムでてんやわんやの状態ながらも、全く焦らず厨房とのやりとりをされていました。
また、私のような一人客に対しても待たせることなくきちんとお水を出したり注文を聞いてくれ、食事が出来上がった後は、お箸の入った籐の入れ物を近くに盛ってきてくれるなど、てきぱきと仕事をこなされ、しかも嫌な顔一つせず立ち回っていました。すごい!です。

注文した“フレッシュ的矢産 カキフライ”はものの5~6分程度で出来上がりました。
大きめのお皿にカキフライ、サラダが綺麗に盛りつけられています。
赤だしのおみそ汁もきちんと適量が注がれ、熱々の状態でした。
忙しいのに、よくここまで神経が行き届くなあと、食べる前から感心しきりでした。

(サラダ)
普通のサラダですが、洋食屋の範疇を超えています。
きちんとカットされ、野菜もみずみずしさを失っておらず、とてもおいしかったです。
レタス類以外に、カレー風味のもやしも添えられていました。
このもやしも水っぽくなく、サラダ自体の量は決して多くないのですが、レタスだけとは異なり、異なった味、食感が楽しめました。

(赤だし)
完璧な赤だしです。
中に入っているエノキ茸の食感もよかったです。
大きなハマグリが1個入っていました。
ちょっと贅沢な赤だしで嬉しかったです。

(フレッシュ 的矢産カキフライ)
かなり大きめの牡蠣が5個ほど皿に盛られていました。
衣に使われているパン粉が細挽きのもので、衣の色目はやや薄目です。
一口でほおばり、口の中に入れてみると、見た目とは異なりカリッとした食感です。
中の牡蠣は、何ともクリーミーで濃厚な味です!
クリームでも入っているのかと思ったほどでした。
低温で揚げられているのか、結構レアな感じでしたが、牡蠣の生臭さは全くありません。
このような牡蠣に対しては、fujiyaさんのように薄い衣が良く合います。
粗めのパン粉で、衣をカリッとさせ、その対比で牡蠣のやわらかさを感じさえるようなことは、逆に姑息なテクニックだと感じました。
良い牡蠣を使っているからこそ、また、揚げ物を熟知しているからこそできる技なのだと思いました。
このような濃厚でクリーミーなカキフライは未だ食べたことがありませんでした。
まさに異次元の食感です。

(ライス)
ライスの量は結構多めで、女性にはちょっと多いくらいかもしれません。
炊きあがりは完璧、最後まで米粒が皿にくっついて、ひからびるようなこともありませんでした。
洋食屋さんで、こんなにライスがおいしいと思ったことはありません。

(漬物)
小さな皿に3~4種類の漬物が入っていました。
どの漬物も野菜の甘みが強く、単なる付け合わせではないと思いました。

以上、大満足のカキフライ定食でした。
カキフライについては言うまでもありませんが、それ以外のサラダ、赤だし、ライス、漬物に至るまで、全ての料理に対して、お店のこだわりが感じられ、細かな気遣いが行き届いていると感じました。

お店の方の接客が行き届いているのも、料理へのこだわりと真心があるからこそなんだと感じました。
丁寧なお仕事ぶりには敬服しきりですし、この場を借りて感謝したいと思います。
普段使いするには少しもったいないと感じるほどでしたので、今後はちょっとした何かがあるとき、あったときに、お邪魔させていただこうかなと思います。

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